ピンクラパンのひとり言

最初の頃の日記に書いた居酒屋のママさんから電話があった。

このママさんは主人が子供の頃同じ長屋に住んでいて

自分の子供同様にかわいがっていたそうで

ウチの娘を孫のようにかわいがってくれます。

毎年クリスマスプレゼントに、洋服を買ってくれます。

が、去年は買いに行けなかったので

今日買いに行こうという電話でした。

今までは、ママさんが好きだというカステルバジャックで

コートとＴシャツとズボンを買ってくれてました。

子供服でもブランドものだとけっこう高くて

自分ではとても買えません。。。

カステルバジャックはどちらかというと

男の子のデザインや色が多く男の子むけです。

娘は今すごくピンクやひらひらフリルなど

女の子っぽいのが大好き。。。

そこで、悩むのですが、

これがいいあれがいいとはいえないので

カステルバジャックの服を買ってもらったほうがいいのか

でも、買ってもらって全然着ないのは失礼だし。

そこで、気の弱い私は勇気をふりしぼっていいました。

「最近娘はピンクが大好きで、この頃はスカートしかはかないんです」

と言ったとたん娘はいちもくさんに走り出した。。。

その先は・・・メゾピアノ・・・

確かにメゾピアノはかわいいよ。ピンクがたくさんだし。

でも、値段がいいのよ。

結局、白地で襟と袖にピンクのファーがついたコートと

ピンクのセーターとデニムでかわいいスカート

おまけに水色で持ち手は紺のバッグまで

買ってもらっちゃいました。

このデパートにママさんの知り合いがいて２割引になるから

といっても、全部で４万円近くになる。

その後必ずお茶をして私と娘のぶんもおごってくれるのです。

はたから見れば姑と嫁と孫にみえるでしょうね。

ほんと、ありがたいです。

メゾピアノ・・・

まさか娘がメゾピアノを着るようになるとは

これからどんどんお金がかかりそうで怖いです。