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今日、仕事帰り、車で橋を渡ろうとしたらパトカーが2台、橋の上から覗きこむ警官、河原に立っている警官と男の子3人を見かけました。
とっさに「誰か流された!」と思い、一気に恐怖に襲われました。 先日、息子が頭の怪我で入院して以来、いつまた怪我をするのだろう、死んでしまったらどうしようと、いつも不安でいっぱいでした。 それだけに、ニュースで事件や事故のニュースを聞くと、自分の子供が重なってしまうんです。 そして、今日は特に身近でそれが起こり、状況が具体的に考えられてしまうからなのか、気持ちが落ち着きません。 流されたのは中学生、4時頃流されたようです。 私が働いている時に会社の前を、その中学生は流されていた…?。 夕方、日が暮れたので捜査は打ち切られ、明日朝再開ということになりました。 たった30分迷子になって行方不明になっただけでも、気が遠くなって立ってるだけで精いっぱいになるのに、一晩、探すこともなく待たなければいけないなんて…。 川の流れが止まってくれるわけでもなく、一秒でもはやく見つかって欲しいはず。 街の中を流れる川なので、どこかに偶然打ち上げられているとしたらすぐ発見されるはずだし…。 それでも、奇跡が起きて欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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