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量子場的 女神発掘の旅

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ぴろこ☆女神

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2007.12.15
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カテゴリ:ホメオパシー
楽しみにしていた「死に方セミナー」に出席して来ました。

いやー、こんなディープな話が一般向けのセミナーで聞けるとは思ってませんでしたよ。寅子先生、サリー姿での登場で、雰囲気もバッチリでした♪

今日、一番収穫だった一言は、これ!

「レメディがカルマを変えるんじゃないんだよ。レメディは、カルマを受け取る“あなた”を変えるんだ!」

そう!それだぁ~っ!

この世界に入るきっかけになった本を読んだ時から疑問に思っていたのですよ。キッズトラウマ(ホメオパシー出版)に「カルマに合うレメディ」っていう記述があって、それがもう「?」だったわけです。

だって、「カルマなんてそんな簡単に克服できるものじゃないでしょう?」って。ホメオパシーって、「蒔いた種は必ず刈り取る」という法則をも変えることができるんかいな?と疑問を持っていたわけです。(最近はすっかりそのことを忘れていましたが…)

その答えを今日のセミナーで得ることが出来ました。

カルマで自分の家が燃えるかもしれない。自分の子どもが死ぬかもしれない。レメディを取ったからといって、自分に起こる出来事を変えることはできない。だって、自分が種を蒔いてるのだから。でも、レメディを取ることで、その出来事を受け取る自分が変化し、その出来事に拘らずにいることができる。

うーーん、すばらしい!納得です!

レメディを取ることで、“羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦”って、カルマを乗り越える力をよりいっそう引き出すことが出来るのですね。


そして、もう一つ、感じたこと。今日のマテリアメディカでは、死に関するレメディばっかりを12種やりました。そこに出てきた毒草たちは、なんと低次のアストラル体(感情体のようなもの)を持っているというのですよ。普通の植物達は、エーテル体(生命力のようなもの)だけ。

それを聞き、私達人間が生命を維持していくのに摂取の必要があるのはエーテル体だけで、他のアストラル体を摂取することは毒になるのではないかと思ったのです。つまり、毒草はもちろん、アストラル体を持った動物を食べるのは、私達にとって毒になるのかなって。

アストラル体をもつ動植物たちは、私達の食物として存在しているのではなく、私達の病んだアストラル体を映し出す鏡として存在してるだけ。。。

ちなみに、今日やったレメディこちらの通り。
Acon.アコナイト(トリカブト)
Ars.アーセニカム(砒素)
Ayah.アヤワスカ(アヤワスカ)
Bell.ベラドンナ(セイヨウハシリドコロ)
Berl.ベルリンウォール(ベルリンの壁)
Lach.ラカシス(ブッシュマスター)
Lat-m.ラトロデクタスマクタンス(クロゴケグモ)
Moldav.モルダバイト(モルダバイト)
Op.オピウム(ケシ)
Rainbowレインボウ(虹)
Stram.ストロモニュウム(シロバナチョウセンアサガオ)
Tarent.タランチュラ(スペイングモ)

なんと、普段一般には購入できない10M(Ars.はMM!)を特別販売しちゃってましたよ~!私も取りたいレメディリストに追加されたものが色々。。。


そういえば、ロンドンスクーリングの時のシャーマ先生の話もそこここに織り交ぜてありました。

たとえば、「Ars.がなぜ喘息のレメディなのか?」とか。

実は、私達が息を吐くたびに、アストラル体は肉体から抜け出ているらしいのです。つまり、息を吐くたびに小さな死を経験してるのです。喘息とは、息を吐き出すことが出来ないために起こります。喘息という症状は、生に執着し、死を恐れている姿を映し出したともいえるわけです。(すべての喘息がそうだというわけではありませんが…)

穏やかに死を迎えるには、人生での遣り残しをなくすこと。そして、現世への執着をなくすこと。ものやお金は、あちらへは持っていけません。Ars.は、そのことを私達に気付かせてくれます。安楽死のレメディと呼ばれる所以はそこにあります。

死に行く人にArs.、無念で死んでしまった人にもArs.。死んでしまった人に対しては、お墓や仏壇にレメディを供えてあげましょう。


そういや、もう一つ気付いたことがあったんだった!

「レメディは、時空を超える。」と言われるのですが、その感じが感覚的につかめました。単に過去のことを癒すから、というだけじゃなかったんですね!

そもそも、私達の感情や魂が時空を超えてるんだった!それらが存在するのは3次元ではないのです。アストラル体は4次元に属していて、そのアストラル体に働きかけられるレメディは3次元のものではないわけです。

どうりで通常の科学では理解できないわけです。だって、科学は4次元のことなど扱いたくても、それを客観的に測定することが出来ないのですから。観測者の五感が3次元にしか感応できないのなら、当然それ以上の次元を観測できるはずがないのです。(第3の目が開いている人には、観測できるのでしょうが…)

というわけで、過去に起こったことによる悲しみが癒えていない場合、その悲しみはただそこに在るだけ。過去でも現在でも未来でもないのです。だって、アストラル体は時空を超えているのですから。だから、3次元での時間が過ぎていっても、解消していない感情はアストラル体の中に溜まる一方です。

その澱が溜まったアストラル体をブループリントとして肉体が出来るのであれば、当然肉体にも影響が出る。レメディは、時空を超えて、アストラル体に溜まった澱を手放していくためのサポートをしてくれているのですね。

ちょっと違うかもしれないけど、今日のセミナーでそんな風に感じたのでした☆





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Last updated  2007.12.16 00:13:49
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