サンゴシトウ

昨夜ちょっと降ったか，今日は照ると言うほどでも無いが，薄曇りを僅かに光線が通り暑い。
気温２９度，湿度８６%、気圧１０１１ヘクトパスカル。
先日いただいたオクラの種が芽を出す。一ヶ所３本は無理だから、一列増やして穴を掘り，肥やしを入れ，移植する。
良く咲いていたハイビスカスが咲き終り，外に出した｡昨夜，風が吹いたらしい｡枝がひとえだ折れている。枯らすのはもったいないと、鉢にさす。着いたらもうけ物。芝生の中の草を取る。見分けが付かずとりにくい。くぎ抜きを使って深く掘る｡その中からつまみ出す｡丁度穂を出し始めたところ、途中で飽きる。
道具を片づけ、裏の椎木の枝落としに掛かる｡その前にノコギリを研ぐ。ドイツ製のなまくら。なまくらの具合が良く、刃を叩いてあさりを出しても折れない｡日本製は刃が良く折れる。
すぐ切れなくなるがすぐ研げる。素人むき。
このところ、雀が一羽，やって来る。餌付けしないほうがいいなあ。
家人は知り合いのコンサートに出かけた。
というわけで、長靴に手袋と身支度して，椎の木に向かう。徒長枝といったって，半年も経つと直径８センチ位の枝になる。小枝を払うと立派な薪だ。高枝ノコギリでゴキゴキ，研いだばかりだから良く切れる。調子よく２本枝を落としたところで雨｡今日は終りと言う意味だろう。
珍しく汗ばむ｡風呂に入って一休みしよう。さて写真は、昨年の生き残りを挿して育てたコリウス、咲き始めたグロリオーサ。






雨が止んだ。といって，働く気は無い。風呂の湯を溜め始めてしまったから。

あとは楽器いじりだな。