ハンドメイド方法 |
|
バーベQコンロ作り<その1> 下地作り
まずは、バーベQコンロを作るスペースの確保。草を抜いたり物をどかしたり。
そしたら今度は、なるべく平行に土をならしましょう。
レンガで作るバーベQコンロは、結構重量があるので、下地にはコンクリートブロックを貼るか、セメントで基礎を作った方がいいかと思います。下地の寸法は1m×1mで十分かと思います。
|
バーベQコンロ作り<その2> 1段目を作る
セメントが乾いたら、もしくはコンクリートブロックが貼れたら、今度はレンガで1段目を作ります。右図のようにレンガを並べましょう。
使用しているレンガは、縦232mm×横113mm×高さ63mmのレンガを使用しています。レンガは、ホームセンターで買った方が安いと思います。 |
|
バーベQコンロ作り<その3> 2段目を作る
次は2段目です。右の図を参照に1段目の上にレンガを互い違いに置いていきましょう。
当バーベQコンロは、セメントで固めません!!
めちゃくちゃしない限り崩れませんし、この方がすきま風が入って炭もよく燃えるような気がします。また、崩したいときに崩せますしね!! |
|
バーベQコンロ作り<その4> 3段目を作る
次に3段目です。右図のようにレンガを積んでいきましょう。 |
|
バーベQコンロ作り<その5> 4段目を作る
3段目の上に4段目を作っていきます。端っこのレンガは、グラインダー
で半分にきってしまいましょう。グラインダーで、ちょうどレンガの半分の所に切れ目を入れ、(切れ目は表と裏に入れた方が確実です。)ハンマーでちょこんと叩けばすぐに割れます。グラインダーで切れ目を入れないととんでもないところで割れてきます。
※グラインダーはとても危険なので注意して使用して下さい。 |
|
バーベQコンロ作り<その6> 5段目を作る
次は右の図のように5段目を作ります。図の矢印のようにレンガを内側にずらしておきましょう。ここにバーベQ用の網をセットします。
網は、その1で説明したレンガを使った場合市販の縦400mm×横600mmの網がそのまま使用できます。 |
|
バーベQコンロ作り<その7> 6段目を作る
さぁ、最後の6段目です。図のようにレンガを積んでいきましょう。
このバーベQコンロを作るのには88.5個のレンガを使用します。もうちょっと少なくしたいなーという人は、この6段目を削ってみたり、手前を削ってみたりいろいろ工夫してみて下さい。
(でも手前は、炭を掴むトングを置いたり、何か置いたりするのに結構便利なんですよね!) |
|
|