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2012年10月26日
カテゴリ：社会
施行は来年１月からだということです 条例では、罰金は２５ドル（約２千円）で、口頭の警告を経て科せられるそうです この「腰パン」に対する禁止条例はルイジアナ州から始まり、罰金制度もジョージア州か らニュージャージー州、フロリダ州へと拡大しました 自慰、婚外交渉、立小便などの行為と同列に扱うことになったそうですね
さて、みなさん、この「腰パン」ってご存じでしょうか 日本では「腰パン」とも「尻パン」とも呼ばれてますが・・・「紐パン」ではありませんよ ズボンを下げて、低い位置で履くファッションのことです 若者の間で流行ってましたね～ 今はどうか知らないけれど。。 足が短く見えて格好悪いと思うのですが。。。おじさんにはね ただでさえ、日本人は足が短いのに。。 だからカモフラージュしてるのかな そもそも、この「腰パン」の由来というのは Wikipediaによると・・・ 以下抜粋です 英語ではsagger（sagは垂れ下がったという意味）と呼ばれ、元々は、ニュースクー ルのヒップホップ系ファッションだった。その始まりには諸説あるが、囚人服の風采に由来するとの説が有力視されている。囚人服は、たいてい大きめの物が用意されており、自殺防止や武器として使用を防ぐ理由で、ベルトの着用が許されていなかったため、自然とずり落ちてきた。ヒップホップは抑圧されたアフリカ系やヒスパニック系の文化であり、社会への反骨と受刑者への羨望、あるいは実体験から、囚人のスタイルを模して、腰パンファッションが生まれたと考えられる。実際は貧困から成長後も着用できる大きなサイズの服を買い与えたところから定着した。 日本においては、一部のヒップホップ系ファッション、サーファーやスケーターの間で1990年代前半からされていたが、1990年代後半に男子中高校生の間で制服の着こなしとして大流行した。関東から全国へ広がり、茶髪・ピアス・ミニスカート・ルーズソックスと並び、校則違反のファッションとして学校を悩ませる社会問題となった。 2000年前後の流行には、ドラゴンアッシュなどのJポップのミュージシャンの模倣があったが、もはや現在では先端的ファッションとは言えない。2005年あたりから、ウエストが二重になっているダブルウエストパンツ（下の段にあるベルトループはフェイク）や、股上の長いサルエルパンツも登場している。 ということで、元々は囚人のスタイルが発端だったんですね～
そういえば、昔から、日本のスクールファッションは、ぷらんの時代はガクランや、超ラ ッパズボンから、だぶだぶのボンタンでした 女子生徒もスケバンのような超ロングスカートから現在は超ミニですか この「腰パン」、日本では一応ファッションとして市民権を得ているようで、罰金などの 禁止条例はないようですが、あまり格好のいい印象ではないですね 同じ男性としては、お尻見えた男なんて見たくないですからね～ でも、こんなのはいいよん これも全然OKよん けど、眼のやりどころが 最近は股下の浅いパンツルックが主流だから、こういう光景はよく見られがちですね でも、一度見てみたい。。。 けど、男のはお金あげるって言われても見たくない
こういうのは面白いけどね。。。 うちのはダックスだから、「腰パン」履いたら歩けなくなりそうだもんね
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最終更新日
2012年10月26日 16時42分15秒
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女性はいいんだよん
。。。
