かしてつ祭り8.27 ~鹿島鉄道・熱狂の日~
引き続き、かしてつ祭りの午後からの子供たちとの『わくわくな小さな旅』編です。
午後からは、子供たちが大好きな『鹿島鉄道』に乗って、イベント会場駅にむかいます。
写真は、私の町の駅『常陸小川駅』での様子です。ものすごい混みあいました。
この日は、な、な、なんと列車のダイヤが15分近く、ズレ込みました。
乗り降りの乗客で、時間が掛かったのです。
(しかも超満員過ぎのため、乗れなかった時間帯もあるようでした。)
写真:キハ601、国内最古の現役車両です。(今年で生誕70周年をむかえました)
写真:車窓からの風景。辺り一面、田んぼです。
写真:かしてつブルーバンド
このブルーバンドから、存続応援の全てが始まりました。
たくさんの方が身に付けて、かしてつ祭りに参加していました。
またまた、カミさんが子供たちにアサザ(水草)を見せてあげてたいと言うので、
浜駅にて降りました。カミさんは鹿島鉄道よりも、アサザに大変興味をもった様子です。
写真:浜駅から、アサザ群落までの向かう途中にあるレンコン畑
写真:浜駅会場での霞ヶ浦湖面のアサザ見学、写真中央に見えるのは『あめんぼ』
久しぶりに『あめんぼ』を見ました。小さな透明のエビが、時々見えました。
写真:アサザ見学後の浜駅にて、先ほど見た『透明のエビ』の真似?の子供たち
よっぽど小さな透明のエビが見えたのが、嬉しかったんでしょうね~、
小さなエビが見れたのも、アサザ(水草)のお陰です。守らなくてはいけない自然の
大切さを改めて考えさせられました。子供たちに、これからも見せたいと思いました。
まだまだ『わくわくな小さな旅』は続きます。
さて、列車の旅は、玉造町駅会場の『駅コンサート』へむかいます。 |