心は体の主体である
生きがいが無いと、生きがいのある人よりも早く死んでしまう割合が高いそうです。この事実は、肉体的な原因以上に、精神が生命にとって重要であることを示唆しています。すなわち、心が主体であり、体が対象なのです。生きがい「ない」人は病死率高い…「ある」の1・5倍http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070212i402.htm「経済状況や健康状態など生きがいの有無にかかわらず、死亡割合に影響する要因を排除して分析。その結果、生きがいが「ない」と答えた人は、「ある」と答えた人に比べ、脳血管疾患で死亡した割合は2・1倍高く、肺炎も1・8倍高かった。がんでは、生きがいの有無による影響はみられなかった。」(2007年2月12日11時15分 読売新聞)YOMIURI ONLINE(読売新聞)より