俺の青春
恥ずかしいタイトルだが、俺の青春時代はけっこう暗い。このブログには色んな人が色んなテーマで書いていて、中には沢山の人が自殺願望やリストカットで自分に苦しんでいる。10代の学生が多いことに驚いた・・。きっと心が優しい純粋な人、自分に正直であればある人ほど、自分を傷つけてしまうのかもしれない。今の境遇、分ってくれない苦しさ、そういう事が自分自身への反発として行為になってるのかな・・。オトナが気づいてあげれたらいいんだけど、大体の人が分らない。本人が分らせないってのがあるのかもしれないけど。今、20代を大きく越えた立派なオトナ(!?)になりましたが、中学生、高校生など10代の頃は正直あまり思い出したくないです。いわゆるいじめられっ子でした。そして、そーゆーのをいわゆる周りには気づかせない自分の中に「貯める」タイプでした。たいして勉強出来なかったですが、あの頃はとにかく、勉強して県外の大学へ行き、誰も知らない場所へ行きたかった。ある意味、その選択は正解でした。それから無二の親友も出来たし、就職して世界へ羽ばたく事も出来た。俺は思うんです。辛い事や悲しい事を体験した人って、きっと周りに優しく出来ると思う。人生においての財産だと思う・・。まだまだ 人生はこれからまだまだ この壁を越えればきっときっと光はくる諦める前に動こう