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カテゴリ:★調べ物・ニュース★
NHKの「あさイチ」で放送されていた
空き缶コンロ の作り方。 ほう と思ったので、メモとして載せておきます。 注意点があるので、それに気をつけながら非常事態に役立てていただければと思います。 ※参照※ ●http://www.sbk.or.jp/idea/idea.html#cookstove 市民防災研究所「サ・ア・テ ふしぎな卓上コンロ」 ●http://www.nhk.or.jp/asaichi/2011/03/14/01.html あさイチ2011年3月14日放送内容 <準備> アルミ缶 アルミホイル サラダオイル ティッシュペーパー キッチンばさみ (個人的にはなくてもいい気がしますが、手を切らないように注意してください) つまようじ <作り方> 1.ティッシュペーパーを細く丸めて芯を作る。 →くしゃみをさせる時に細く練り上げるティッシュのイメージ。 2.4つ折りにしたアルミホイル(まず中央に折り目をつけ、その折り目に向かい両側から1/4を折ります)の間に、(1)で作ったティッシュペーパーを差し込む。アルミホイルには事前につまようじで穴を開けておきます。 →穴は片方の折り目のところだけで大丈夫です。 →穴から出たティシュは後から火をつける用、反対側はサラダ油に浸す用。 →ティッシュの先端は3ミリくらい出せば十分です。 3.キッチンばさみで、アルミ缶を底から高さ3センチのところで切り取ります。 →最初からきちんと切る必要はありません。ざっくり切った後、高さや切り口をきれいにそろえれば大丈夫。 4.(2)で作ったアルミホイルに芯を差し込んだものを、アルミ缶にセットします。 →セットする時、ホイルは三角形にするとバランスよくセットされます。 5.サラダオイルを注ぐ。 →なみなみ入れなくて大丈夫です、というか危ないので入れすぎないで下さい。 6.「油缶→飲み口がある缶→油缶→飲み口がある缶→油缶→飲み口がある缶」の順に三角形に並べます。 →飲み口がある缶の上に鍋なりやかんなりを置きます。 放送で見た限り、かなりの火力があります。 注意点として ●地震(激しい揺れ)がある時に使わない ●避難所で使わない ●揮発性のある油は使わない あとは周囲に気をつけながら、など、常識のある範囲内でご使用くださいとのこと。 風除けをアルミホイルで作ってもいいのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年03月16日 23時00分57秒
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