|
カテゴリ:家づくり(成功・良かった事)
上の写真は、廊下から子供部屋を見た感じです。左の部屋の電灯が点いていて、右の部屋は消えています。 1Fからでもガラスブロックを見るだけで、子供達が「まだ起きてる」とか「もう寝てる」とか様子が分かります。 1F洗面所と 2Fトイレにも付けたのですが、ガラスブロックをチラリと見るだけで電気の消し忘れがすぐに分かります。 ガラスブロックをつけておいて本当に良かった。大満足しています。 工事請負契約前は、ウッドワンの扉に「ライトスコープ」という2cmほどの丸いレンズ入りの穴にすることになっていました。 室内の電灯がついているかどうかを廊下側から確認できるというシロモノです。 一番最初は、この「ライトスコープ」を1Fウォークインクローゼットと子供部屋2つにつける予定になっていました。 でも明かりが見える穴が小さいし、これって、本来はトイレに付けるものだろうし、 子供部屋に付けるのも 「なんだかなあ…」 と思いつつそれしか思い浮かばなかったんですよね。 建具を発注する直前になってライトスコープのことがモヤモヤと気になり始め、 「何か参考になるようなことはないかなー」と家づくりのブログを毎晩のように拝見していた時に見つけたのが 数多くのブロガーさん宅で採用されていたガラスブロックだったんです。 我が家でも、急遽、取り付けてもらいたくて、椎葉工務店さんの池田監督さんに変更をお願いし、 ガラスブロックの代金と施工費の見積りを出してもらったところ、目が飛び出るような金額を言われました。 ガラスブロックの施工費ってすんごく高いんですねー なんでも、ガラスブロック自体の金額は安いんだけど、 ガラスブロックの納まりを左官屋さんでやってもらうと、人件費がものすごく高くつくんだそうです。 でもでもでもでもー。 なんとか、なんとか、ガラスブロックを取り入れたくて、池田監督さんに、 「なんとか、安くつく方法はないでしょうか?2万円くらいなら何とか支払えるので、 なんとか2万円以内でいける方法を考えてくれないでしょうか??お願いします!!」 とお願いしましたら、、、 やってくれましたー!!壁紙を巻き込んで施工してくれることになりました! 施工費は2万円でOKだったのですが、2Fトイレのウッドワン扉を特注仕様から標準仕様に変更し 支払い金額の差額がマイナス2万円になって、相殺してくださることになり追加料金は発生しなかったんですー 2Fトイレの扉は特注で、上部に横長のガラス窓&下部にスリットの換気口をつけてもらうことになっていたのですが、 それを取り止め、普通の一枚モンの標準扉にして、2Fトイレにもガラスブロックを付けることにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.14 22:13:41
[家づくり(成功・良かった事)] カテゴリの最新記事
|