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2009.12.02
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テーマ:たわごと(26826)
カテゴリ:たたのうの日記
去年のこと。

小学校1年生の甥っ子の懇談会へ、妹が行ったときの話。


本来であれば、己の子どもが学校でどのように生活しているかを、担任の先生から話を聞く場であるはずなのですが。

妹は、先生から算数を教えてもらっていた。

小学校1年生の。


経緯はこうです。


数日前に、甥っ子が宿題のプリントで0点を取ったらしい。

甥っ子は算数が、どちらかというと得意なんです。

で、不思議に思った先生が甥っ子に尋ねてみると、全て妹から教わったとの回答が。

面倒見のいい私の妹は、残念なことに本物のバカなんです。


そんな流れで、懇談の時間に、妹は算数を習っていたのです。

先生は、諸悪を根源から絶とうとしたのでしょう。

で、妹の凄いところは全く怯まないこと。


「先日の算数のプリント、全部間違ってましたよ」

「あー、やってもうた」

「この計算の仕方は分かりますか?」

「分かりません」

「こういう順番に、計算するんですよ」

「へー、そうなんですね」

「この式の答えは?」

「・・・13?」

「違います」


とまあ、こんな感じだったとか。

完全に、普通に教えてもらっていたそうです。

一年生の算数を。


アホなんだよなぁ・・・。


しかしまあ、逆に羨ましいですけどね。

これくらいの、強い精神を私も欲しいものです。





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最終更新日  2009.12.03 00:40:40
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