|
カテゴリ:日々の出来事
昨日は4カ月に一回の歯のクリーニングの日。 ちょっと前、虫歯で詰めてある銀色の詰め物がとれてしまったので もう一回つけてもらったのだけど、そのときに 部分的にレントゲンを撮ったのだよね。 で、今回、ひさびさなのでレントゲンを撮りましょうって ことになったのだけど、「えっまた」と心の中で 思ってしまったよ。 前回のように治療のときはしょうがないかと思ったけど ただの歯のチェックと掃除だけなのに、 レントゲンって必要なの?ってそのとき思ってしまった。 でもそんなことは強くはいえない性格なので、 素直に従う、、、、。今回はパノラマレントゲンだった。 ぐる~と回ってとるやつ。 終わってから、疑問に思って検索してみたら、 レントゲンを定期的に撮ることは歯にとって 大切なことみたいだった。外からは見えない歯の異常とか 歯周病なんかもわかるらしい。 気になるレントゲンの被ばく量はごく微量だという。 ふつう生活している中で自然界からの放射線は一年間で 平均1.5~2.4ミリシーベルト。 パノラマレントゲン撮影の一枚あたりの放射線被ばく量は 約0.003~0.005ミリシーベルトだという。 ちょっと前に撮った局部的に撮影するレントゲンは 0・001ミリシーベルトくらいなので、両方合わせても ぜんぜん問題はなさそうな量。自然界に存在する 放射線って結構多いのだと逆に思った。 ネットの検索では一年に一回くらいパノラマレントゲンを 撮った方がよいって言ってたけど、私が前回撮ったのは 2019年だったので5年前だった。 5年前のと今回の写真を見せてくれて「まったく変わってないです」と 褒めてもらった。虫歯も増えてないし、歯周病もないし、 もちろん歯もぜんぶまだある。 小学生のときにすでに歯周病で歯医者に「この子は母親の 年齢になったときに歯は一本もないかもしれん。」って言われた ことがあったけど、まったく予想が外れてよかったと思う。 晩年、一本も歯のなかった父が「歯は大事」と言い続けて くれたおかげだろうと思う。この調子でこれから5年後も まったく同じだとレントゲンを撮ったあとに言われるように 歯のケアを頑張りたい。 特に歯周病は認知症や糖尿病につながっているから大事に しておかないと後悔すると思う。大事になってしまうと お財布にも響いてしまうから。 私がしている歯のケアは 〇食後の歯磨きとフロス 〇間食はしない 〇定期的に歯医者でクリーニング しっかり磨いているようでも、どうしても歯並びの 悪いところなんかが磨けてなかったりするので 定期的に掃除してもらうのは大事だと思っている。 豆苗をチェックする愛猫 いつもポチをありがとうございます(^^)/ 「いいね!」も押してくれて嬉しいです。 今日も押してくれると喜びます。 にほんブログ村 にほんブログ村 < お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 27, 2024 10:00:02 AM
コメント(0) | コメントを書く
[日々の出来事] カテゴリの最新記事
|