義父のお葬式
義父が亡くなった翌日。1日空いていて、私はやることがなさそうだったので午前中だけ出勤して仕事を片付けた後、買い物をしてから義実家に向かいました。義実家に行っても義父がいるわけではなく、何もすることがなくて私の仕事は「義母の愚痴を聞く係」でした。夜、ポンが帰ってきました。礼服…作ったのは大学入学時。嫌な予感しかない(笑)ポン曰く、あれから身長数センチ、体重10キロ増えた、と。上着は何とか着れる・・・けど、ズボンは・・・履けたけど、モモがぱつぱつで、お尻が裂けそう・・・いまさらどうにもならないし、仕方ない、別の黒いズボンで代用することにしました。なんだか短ラン+ボンタンの風情・・・急なことなので見逃して!!その翌日。午前中の湯灌に立ち合い、義実家で時間をつぶしたのち、お通夜に向かいました。葬儀は家族葬で行うので、お別れはお通夜にお越しください、と案内したところ、田舎なので近隣のそういったお付き合いがまだあることや、義父が元気なころ地域の活動に積極的に参加していたこともありますが、お通夜には多くの人が来てくださいました。お通夜が終わり、私とポンは帰宅。ユキゾウも帰省してきました。そのまた翌日。午前中の葬儀→火葬→葬儀場に戻って三日目(なんだかよくわからない)→義実家に帰宅。この日は義母・子ども家族(ひ孫まで)・義父の弟妹夫妻・義母の姉が参列し、無事に一連の行事が終わりました。夫は後処理があるので義実家に残り、私とユキゾウとポンは帰宅しました。次の問題はこの3日後に起こりました。続く