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テーマ:大相撲若手力士応援(299)
カテゴリ:大相撲
平成14年(2002年)の秋場所新入幕で勝ち越ししたあと
その後怪我で幕下まで二回落ちたり(幕下優勝もした)もしましたが 幕内に戻っても勝ち越しできず 十両と幕内を上下していた潮丸(静岡市葵区出身、東関部屋)、 今日ついに8勝目をあげて勝ち越し決定! 本当におめでとうございます。 3敗ということもあってテレビ画面の上位成績者一覧にも名を連ねていますし、 今日は平幕勝ち越し第二号ということもあって インタビュールームでのインタビューもありました。 今日の相撲は昨日対戦相手が白露山と知った私としては 白露山が立ち合いで変化してくるといやだなあと思ったのですが 今日の白露山は大きな変化はありませんでした。 そんなこと心配しなくても今場所は 簡単にはごろりとかゴロゴロしてしまわない潮丸だとは思いますが。 相撲は何が起きるかわかりませんから。 昨日に続き会心の相撲での勝ち越しはりっぱです。 あと4日ありますがひとつでも多く勝てますように。 ☆幕下☆ 休場あけの木村山が勝ち越しました。 幕下の筆頭まで上がったのに怪我で番付を下げていますが またがんばってほしいものです。 ただ気がかりなのは首を痛めたとかで肩から腕まで傷みが広がっているとか。 三段目の時大竜が幕下で全勝対決に勝って6戦全勝。 また楽しみな力士が来場所幕下に上がりそうです。 木村山の東洋大学の同期の磯部が嶋田との小兵対決、 すでに負け越し決定していますが今日は立ち合いがよく2勝目。 福永が今日は低くもぐったまま押し出して星を五分に。 勢もかなり強引な相撲でしたが執念で星を五分にしました。 大翔勇が今日はちょんまげを結って勝っていました。 最初誰だかわからなかったー。 幕下の優勝争いは境澤が日大の10年先輩の柳川に勝って 単独トップの6連勝。 次も勝てばすんなり全勝優勝ですが 負けてしまうと優勝決定戦となりそうです。 静岡県出身の翔傑が注目の若手双大竜に勝って勝ち越し。 十両土俵入りで栃煌山が大銀杏ー! 玉飛鳥が上林に負けて負け越し決定、 白石は宮本にかって勝ち越しを決め十両復帰ほぼ確定とのこと。 首を痛めている白石ですが頭を下げて頭から当る気迫の相撲。 花道の奥で報道陣に囲まれていましたが本当によかったですね。 ☆十両☆ 豪栄道は今日はするどい踏み込みとともにすぐまわしをとって勝ちました。 これで6-5白星1つ先行。 豊響は7勝目で勝ち越し王手としましたが 若ノ鵬が負け越し決定となってしまいました。 初土俵以来初めてだったようです。 相手の琉鵬はここ数日気迫のある相撲が続いています。 大きな若ノ鵬をうっちゃってしまったのにはびっくり。 さて大銀杏が自分ではまだしっくりこないと言っていたらしい栃煌山。 それが気になったのかなんだか今日はいつもと違って なんだか土俵下でもそわそわしているように見えました。 相手の海鵬が最初の相撲も取り直しの相撲もいい相撲で勝って 栃煌山は4敗となってしまいました。 十両は3敗が光法、4敗が6人だそうです。 片山と里山の対戦は私としては 郷土力士の片山に勝って欲しいけれど 里山の新入幕も楽しみなので複雑な気分でしたが 今日は落ち着いていた片山が勝って5-6としました。 里山残りがんばってー! ☆幕内☆ 豊ノ島が9勝目、 幕下の小兵力士の皆さんもがんばりましょう! 出島が負け越しとは・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月17日 23時31分26秒
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