カテゴリ:いろいろ話し
昨日はすみませんでした。移動中ずっと飲みつづけ、家についたとたんあっという間に夢の中にいっちゃいました。といことで、昨日は京都サントリービール工場、山崎蒸留所にいってまいりました。ビール工場では、生ビールの注ぎ方等の講習を受け、山崎ではシングルモルトの試飲研修を受けました。ビールの研修では、やはり泡のつくり方でまったく味が変わります。家で缶から注ぐ時も、はじめに高い位置(グラスは立てて)から注ぎ泡を作り、その後ゆっくり泡を消さずにグラスを斜めにして注ぎます。泡を3割ほど作るのがベストだそうです。そして、もっと重要なのが、グラスをしっかり洗浄することです。汚れたグラスに注ぐとグラスの周りに気泡がつきます。見かけは冷たそうでおいしそうですが、実はグラスが汚れている証です。ごみが入っているとそこから気泡がでます。ベストな状態だと10分は泡がきえないそうです。これは、居酒屋なんかでも参考になりますねー。いやー、実際に見るとほんとはっきり判りますね。次回は山崎の感想書きます!
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最終更新日
2004.09.12 22:18:44
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