続、土産話2
本日も東京土産酒話とまいります。試験の翌日は酒屋めぐりとなりました。二件目、福井の酒蔵「越の桂月」さん紹介で大江戸線「清澄白川」に降り立つ。A3出口を出すぐ左へ、200mlほどのサンクスの看板が目印。まさか、コンビニと思いきや、すぐ脇に山口の銘酒「獺祭」(だっさい)の垂れ幕がかかる。わくわくしながら、店内へ冷蔵庫がずらりとならんでいる。人がすれ違うのがやっとの細い通路から、ご主人が現れた!まさに、高げたを履けば、すし屋の大将!!てなわけで、訪れた先は「かねい越前屋」であります。いや~、二時間あまり利き酒と立ち話に明け暮れちゃいました。銘柄も半分ほどは最近の流行り以外(うれしい~)を取り扱っています。また、さらにこだわりで自家冷蔵庫で1年2年寝かした、とっておきもあります。それが、これ↓こんな感じで新聞につつまれて、あなたをお待ちしております~?また、大将は料理から酒にはいったということで相性のいい料理もばっちり。おいしそうに語ってくれます。また、ぜひ伺いたいお店です。皆さんもぜひ、立ち寄ってください!定休日第二土日 祭日 電話03-3641-2190と言うことでお土産酒を一杯新潟「鶴齢」(かくれい)一年熟成の純米無濾過生原酒¥1334円山田錦65パーセント精米!ナッツのような香りひじょうに心地よい酸が広がり瓜のような熟した旨みそして、す~と切れていく。新潟淡麗辛口とは何処へ~ぜひ明日は料理を交えてみたくなる。そんな、ひとときが味わえました。越前屋さんどうもありがとうございました。さらに、東京駅まで送っていただき・・・。