体脂肪の減らし方
体脂肪の減らし方
体脂肪を減らすには
「栄養バランスの取れた食事」「適度な運動」「基礎代謝をあげる」
ことが大切です。
《納豆を食べよう♪》
朝食には脳を活性化させるために、
パンや果物などの高糖度で低脂肪な食物を選び、
夕食や運動直後にはタンパク質を中心とした、
成長ホルモンを促進し、代謝を上げる食物が理想的です。
皆さんは「納豆」お好きですか?
☆ぽんすけ☆は関西人だけど、納豆好きですヨ!
納豆には肥満解消効果の高い「大豆ペプチド」
というものが含まれていて血の流れが良くなるそうです。
いこーる、脂肪が効果的に燃焼される!
おまけに「大豆タンパク質」は
筋肉を増加してくれ、基礎代謝UPにつながるらしいのです! な・・・、なんて素敵な食べ物なの♪
さぁ、みんなで納豆を食べよう♪♪
《遅筋を鍛え、脂肪の燃えやすい体に》
人間の体は主に赤色の「遅筋」と白色の「速筋」の、
2種類の筋繊維で作られています。
赤色の「遅筋」は体内の脂肪を燃料にしているので、
脂肪を燃やすには「遅筋」を鍛えるのが一番!
「遅筋」を鍛えるためには、酸素を十分に取り込みながら
遅筋をゆっくり長く続けて動かすことが出来る
有酸素運動をしましょう。
有酸素運動にはウォーキングやサイクリング、ジョギング、エアロビなどがあります。
さぁ、レッツ、ウォーキング!!
《基礎代謝をあげよう》
「基礎代謝」とは人間が生きていくうえで
必要最低限のエネルギーのことです。
体温調節や内臓の働きなど、1日の消費カロリーの
約70%を占めています。
成人女性なら1200~1400Kcalくらいかな。
しかし、やっかいなことにこの基礎代謝、
年齢とともに低下していくんですよね・・・。
だったら、基礎代謝をあげようじゃないか!!
基礎代謝をあげるには、筋肉をつけることです。筋トレ!筋トレ!!
白色の「速筋」は糖質がエネルギー。
重い負荷でトレーニングすると鍛えられます。
バーベルや短距離走の選手はこの「速筋」が鍛えられた体なんですね。
だからと言って、筋トレ=筋肉ムキムキ!?
必ずしもそうとは言えません。
筋肉が鍛えられることにより、
一時的に体重が増えたり太くなったと感じることもあると思いますが、
スポーツ選手のようなムキムキな体になるには
よっぽどのトレーニングをしないと無理だと思います。
筋肉は脂肪を燃焼させるために大切なもの。
有酸素運動と組み合わせることにより、
脂肪の燃えやすい、太りにくい体になれるというわけです!
実際、私もダイエット中は「マッチョになったら、どないしよ~?」
と思いながら筋トレしてきたんですけど、
脂肪もちゃんと燃えてくれたおかげか、
かなり引き締まっていきましたヨ!
体脂肪率の適正値
性別 | 30歳未満 | 30歳以上 | (肥満) |
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男 | 14~20% | 17~23% | 25%~ |
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女 | 17~24% | 20~27% | 30%~ |
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