タヌキの森（＾＾）。

昨日は、タヌ父７９歳がずっとお世話になってる歌の先生に、ちょこっとだけ
レッスンして頂きました。いつもユニットで使ってるスタジオで。
クラシックの先生で、カンツォーネとか、シャンソンとかを教えるのが専門なのかな、
脳天つ～か、喉の奥がパカ～！と開いた、凄い声が出る方だし、
ちゃんと、プロの先生だし、勿論教え方も上手くて、優しくて、イイ方だったし、
・・・・・・・・・・でも、でも、でも・・やっぱり違う（涙）。
うまく言えないけど、違う！違うったら違う（泣）。タヌキが求めてるのは、何か違う！！！

思わず、昨日のレッスンを録音したのと、いつものユニットリハの録音のとを、
聴き比べてみた。同じ曲やったから。
レッスンのは、本当に従順な生徒が、出来るだけちゃんとした発声で、こじんまり歌ってる。
ユニットリハのは、きっと、クラシックの人からすれば、全ッ然ダメな発声だと思う。
（ロックがお嫌いな先生には、死んでも聴かせられない（汗））
でも、シッポは大きくふくらみ、喜び一杯に、ワーワー歌っているではないか（泣）！！！
そのイキイキ感は、もう、比べ物にならない気がするのだ（号泣）！！！！！！

ま、しかし、ちょっとアドバイスを頂いただけでも、とっても良かった。勉強になった。
次は地元の無料体験レッスンのヤツに行ってみよう（＾＾）。
とにかく、歌じゃなくて、発声だ。発声の基礎みたいのを、もっと教わりたいタヌッ。
・・で、歌は、好きなように歌うんだ（涙）。自由、自由、自由が好きだぁ（号泣）！！！

一つ気付いたんだけど、タヌキってば、ホント受け身な方だと思うのね。
でも、ピッチャー、キャッチャーのどっちかっつったら、やっぱピッチャーみたいなのだ。
それも、見た感じはきっと、さぞ従順そうに見えるんだろうけど、
実は心は「岩鬼」タイプな気がする（汗）。
「山田」がどっしり座ってミットを構えてくれればこそ、これでもかと投げられるワケ。
音楽では、リーダーが「山田」になってくれてる感じ。女房役です（笑）。
出来ればコラム書く時も、誰か「山田」が居てくれたらなぁ。
う～む、タヌキの人生、コレという「山田」達と出逢えるかどうかが、幸せへのカギかもしれん。



↑おおっ、もう藤がポロポロと！一気に咲くツモリだタヌね！？油断なりません！！！
　何しろ藤ってのは時期が短いから、咲き始めた！と思ったら、
　必死に見とかないと、アッと言う間に終わっちゃって、また来年～、って感じです（汗）。