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4月の8日母が少し前に手の甲を打って腫れていたのて、痛みが治まらないので病院へ行ったら、骨折していると言われて、手術をした方が良いと言われて、紹介状を貰ってきました。
それから、父のショートを探してもらおうと、ケアーマネージャーさんに連絡をしたのですけど なかなか電話が繋がらず、日曜日の午後にやっと繋がりました。 携帯を事務所に忘れていたと...事務所の電話も土日は無人なので、その方の携帯に転送できるようにしていたらしいのですが、その携帯を忘れていたことに、日曜日の午後まで気づかず、今取りに行って来たと言い、連絡して来てくれました。 何だかな....。でも、いきなりのショートは見つからないと言われて、母はイライラしていました。 こういう時の為に、時々ショートに預けたいと言っていたのに... でも、月曜日に母が整形に受信している時に、連絡があり父がかかっていた病院から入院させてくれると言ってくれたらしいと。 そして、母の手術は13日の木曜日と決まり、父の入院先へ10日の月曜日に話を聞きに行ったら、次の日の火曜日に入院だと言われました。 母の手を思い、早めの入院となったのでしょうけど、いきなりでした。 火曜日に、私が夜勤から帰って来たら、父は何時もと変わらず叫んでました。 でも、母の手術の為に、病院で泊まらせてもらうと説明に、少しは納得していたようでした。 昼ご飯を食べている父を見て、これが最後になるかもなと少し思いました。 母が昼から連れて行って、病院と話をしました。 どれぐらいの入院を考えてますかと聞かれて、母は1ヶ月と多めに言ったのですが こんな状態では、また同じことの繰り返しになるので、取りあえず3ケ月の入院と言われて、その間に申し込んでいる特老が空けばそこへ行く予定で、空くまで入院させてくれると言う事になりました。 これで、父は自宅へ帰ってくることは無いという事になりました。 最近良く動くので、車椅子から落ちて母と思い体を持ちあげる毎日でした。 手は動くので、気に入らないと母を殴り、物を投げてきていました だから、そろそろ入院させてくれないかと病院に再三言っていたのですが、主治医は こんな病状では、入院するレベルではないと言われて、ベットも空いてないしと断られていました。 そんな所へ母の骨折から、あっさり入院が決まり、もう自宅介護は終わりました。 母も体も心も疲れ切っていたと思います。 出来るだけの事はしたので、良かったと思います。 木曜日の手術は日帰りで、夜には麻酔も切れて、手も動かせるようになり 固定しているので、洗い物と料理は出来ないですけど、自分の事は出来るようになり 内職も休んでいるので、片づけやら、畑の事などのんびりしています。 先の事は分からないですけど、父は家には帰って来ません 室内での車椅子だけが、ポツンとしていて空しかったです 今では、レンタルしていた車椅子もベットも返却して部屋も片付いてがらんとしています 私も、母が寂しいけど割り切っていると思います 母の人生をこれから、楽しく思うように過ごして欲しいと思っています。 これまで、励ましてくれたり、アドバイスしてれた方に感謝です ありがとうございました m(._.*)mペコッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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