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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:大河ドラマ「篤姫」
NHK大河ドラマ「篤姫」第35話~疑惑の懐剣
先週ちらっと紹介されていた家茂さまと和宮ちゃんの婚儀 嫁入り後、はじめて家族全員で仏前に手をあわせるシーンから・・・ですが、最初のシーンから険悪な感じに 御所風で・・・とはいえ、仏前では手をあわせようよ・・・。 そして大奥では、家茂と和宮の間がうまくいっていないだことの、和宮が寝所に懐剣を持ち込んでいるんじゃないか~だとか、うわさ話だらけで・・・うわさ話でもほおっておけないから滝山は一人頑張ってましたけど。見事に空回りで(笑) 結局、いつものパターンで、篤姫が和宮に一人で会いに行き、ふとした拍子にもみ合いになり、和宮が持っていたのは懐剣ではなく鏡だったことが判明 ・・・最初から、鏡だよ~って言えばいいのにね・・・恋する乙女心がそう言えなかったんだね 家茂に会うときに、髪が乱れてないかとか、メイクおかしいんじゃないかとか(←眉毛がおかしい)チェックしたい乙女心・・・あ~私、最近朝イチくらいにしか鏡見てない・・・ヤバイな(笑) 和宮の家茂に対する気持ちを知った篤姫は、家茂にも和宮に心を開くようアドバイス。 「さみしい」って言っていたけれど、母親心からくる嫉妬じゃなくて歳が近いから恋愛感情からくる嫉妬じゃないのぉ~ってちょっと疑ってしまいました・・・が、家定を思い出して寂しいって言ってましたねそんな・・・ず~っと仕事一筋で、彼氏が居ない滝山の前でね その頃、家茂さまは和宮ちゃんに二つの告白。 二つ目の愛の告白は格好良かったね~~「幸せにします」って断言したよ~~いいねぇ~~ さて、薩摩では奄美から帰ってきた西郷どんがこともあろうか上司にむかって「友達がいないうえに田舎者だから誰も相手にしてくれないにちがいない」と正直な意見を口にしてしまい、久光さまお怒りで煙管を折っちゃいます ミュージカル界の帝王の美声をこんなところでこんな場面で披露されても・・・あ、そういえば9月は博多座でエリザベートですね~。 上司を怒らせた西郷どんですが、亡き斉彬さまのご遺志とあらば!ということで、先発隊として下関へ行くことに。大久保どんと二人でじゃれあっている姿がかわいらしい&ほほえましい 帯刀こと尚五郎も出発することに。 これは戦なので生きて帰ってこられないかもしれない、という話をしていたらお近さんに怒られちゃいましたねお近さんステキ このドラマに登場する女性で、私の中でお近さんは見習いたい女性上位にランクインしております 古風だけど芯がしっかりしている女性にあこがれちゃいます ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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