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2009.10.05
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カテゴリ:音楽療法
人生初めての英語圏での就職活動そして面接を先日カリフォルニアで受けてきたのだが


もう一押し足りない感じだったのは。。。


自分を売るのを忘れたからだしょんぼり


三次面接、そう最終面接の一番最初の質問が「自分の長所・短所を自分の過去の経験と照らし合わせて述べてください。」で、


自分の過去の経験を一割くらい語ってお仕舞いにしてしまったわたし。


緊張していたせいもあるし、あまりにも長い自分の歴史(長い社会経験後に留学しているからね)を頭の中でまとめきれなかったせいもある。


後から考えて、あー私って、いろいろと有意義なことをしてきているじゃない、と改めて自分の過去の経験を見直した。


私のインターン・シップのスーパーヴァイザーが、そういえばこんなことを言っていた。


”Sell yourself in the interview! 'I am the person you want!'"


音楽療法がマスターしたくて、過去10年以上そのために勉強したきた。日本では、働きながらだ。それを自分でもっと敬意をもって考えないと。


日本人だから、控えめに自分の良いところを言いがち、ときにはネガティブに表現することにもあまり抵抗がないのだろうと思うのだが、


ここアメリカでは、それをすると、「この人は、能力がないのだ。」とみなされてしまう確率が非常に高い。


かといって、傲慢に、嘘八百並べれば良い、というのでもない。事実に基づいているかどうかは、自然とその喋りの中に現れてしまうことが多い。


「私はあなたがたが雇いたい人物ですよ。これだけのことをしてきて、未経験だけれど、大きな可能性を秘めています。それは、これだけの社会経験と知識と根性があるからです。」



このことを、証拠を見せながら、印象良く言うことが大切!


今週、別の州立病院の電話面接がある。前回の後悔した部分を踏まえて、好印象なインタヴィウーにするよう、今から練習しようウィンク










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Last updated  2009.10.06 04:51:06
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