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2008年04月17日
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カテゴリ:新製品情報


先日の日記でもご紹介しましたが、Hercules DJ Console RMXをソフトウエアと一緒にフックアップの伊藤さんに持ってきてもらったので、早速試してみました~!

こちらがDJ CONSOLE RMXに付属するVirtual DJ 5特別版の画面です。



ウインドは一つしかなく、極めてシンプル。初期設定画面すらありませんでした。



コントローラー自体もたくさんボタンがあるようですが、音楽ファイルをスクロールして各デッキにアサインするボタンなどが配置されていて、DJをする上で必要なボタンが最低限あるという印象です。



実際DJプレイをしてみましたが、特に難しくもなく今までのDJ CONSOLE同様の手軽さでDJプレイが楽しめました(^ー^)



左右のデッキにそれぞれ6個のボタンが搭載されています。

▼これはソフトウエア上でできる機能を割り当てることができます。



Loopポイントの設定やエフェクター、ピッチベンドなどの機能があり、中でも面白かったのが、flippindoubleというエフェクターで、16分の1遅れて音が重なる仕組みでこのエフェクターとBeatGridを組み合わせると変わったブレイクを作ることができました。




BeatLockというボタンを押すとテンポを変えても曲の音程が変わらなくなります。
CDJのマスターテンポ機能、KEYロック機能と呼ばれるものと同じです。

現在発売されているDJ CONSOLEの本体よりかなり丈夫なつくりになっているのがうれしいですね。デザインもかっこいい!

もちろんUSB/MIDIコントローラーとして使用できるので、TRAKTORなどのDJソフトやableton Liveでも使用できます。

価格は6万円前後で夏ごろの発売を予定しているそうです。





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最終更新日  2008年04月17日 21時21分05秒
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