ニタック(Nit-ac.) イボと全マヤズム
ホメオパシーのレメディー ニタック(Nit-ac.)をはじめて知ったのは、まだホメオパシーを始めて1ヶ月もしない頃、ネットでホメオパシーを検索すると、時々出てくるのがニタックでした。イボのレメディー。そんな印象でした。しばらくして、「症状はありがたい」とかいうDVDを見ていたら、指に出来たイボにニタックを使ったらどうなったか、というのが出てきました。このDVDは、どのようにして治癒していくのか、治癒の前にはどのような好転反応があるのか、そして好転反応を経て、病気を押さえ込むのではなく、病気に罹りきることで、ちゃんと綺麗に治るのだ、だから、症状ってありがたいんだよ、という内容のDVDだったと思います。(確か)で、イボにニタック。どうなったかというと、1つのイボだったのが、まるで指に小さな花が咲いてしまったかのように、ニョキニョキと何本も?何枚も?何個も?なんと表現したらよいのか分かりませんが、とにかく花のように、噴水のように、盛り上がってた!!!アトピーが好転反応ですごくひどくなるとかは、何となく想像もつくし見ていてもそれほどショッキングではなかったのですが、このイボは・・・。(笑)「こんなになったら、普通は病院行くだろ~!」って思いましたよ。(そのときはまだホメオパシーを始めて日が浅かったですし。)そんな、イボの印象の、ニタック。(笑)月日は流れて、3ヶ月ほど前。ホメオパスさんに健康相談の中でちょこっと、「私、吹き出物のあととかがケロイドになりやすいんです」と言いました。そうしたら出していただいたレメディーの中に、ニタックが!ニタック = イボの花が咲くのイメージが鮮明に思い出されました。(笑)それで、ちょっと怖かったのですが、まぁ面白さも半分ありましたし、進んでニタックを摂っていました。お陰でケロイドのほうは、昔からあるものは変化なしでしたが、出来始めていたものはスッと引っ込んでくれました~♪しかし、思わぬところに好転反応が・・・。思わぬところというか、まぁ、私は大体「耳」なんですけどね。ww他の日記にも書いていますが、耳垂れが止まらない・・・。これはニタックだけのせいではないと思いますが、というのは、Thuj.Vom5(8種の予防接種毒出しと、5種の全マヤズム)のアルポ(アルコールポーテンシー)や、カンファーなども摂っていたので・・・。(マヤズムとは、代々家系で受け継いでしまった病気のかかりやすさみたいなものです。)だからむしろ、Thuj.Vom5やカンファーの影響で好転反応が出たのだろうなと思っていたのですが、先日、あるホメオパスさんのブログで、ニタックのことを読みまして、何だよニタック! おまえイボだけじゃなかったのかよー!と、どびっくりしたのです。wwそのホメオパスさんのブログによると、ニタックは全マヤズムをカバーするレメディーである。なに~!そうだったのか!マヤズムレメディーには、その物自体から作られたノゾースレメディとそのマヤズムを治療する抗マヤズムレメディ(ノゾースではなく普通の同種のレメディ)があり、ニタックは全マヤズムをカバーする、抗マヤズムレメディなのだそうです。そんなニタックと、Thuj.Vom5と、カンファーを摂ったら、そりゃ耳ダレも止まらないでしょうよ~。笑妙に納得したのでした。ww(Thuj.Vom5と、カンファーは、基本的に、ホメオパスさんに健康相談を受けないと、もらえないレメディーです。)