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カテゴリ:私とホメオパシー
昨日の朝起きたら、突発性難聴になっていました。
初めて難聴をやったのは、確か20代前半だったと思います。 それから数年おきに繰り返すようになり、 ここ数年は1年に2回、だいたい春と秋ごろに難聴になるようになりました。 突発性難聴は、1週間放っておくと、聴力が戻らなくなると言われています。(西洋医学で) だから今までは難聴になるとすぐに病院へ行き、ステロイド(リンデロン)を服用していました。 ステロイドを服用すると、私の場合大体2日目に回復します。 今年の春も難聴をやって、すぐに病院へ行き、ステロイドを服用し、2日目に治りました。 でもステロイドですので、いきなりやめると危険ということで、 軽い難聴の場合でも、量を減らしながら4日間は服用し続けます。 さて、今年の夏にホメオパシーを始めた私。 つまり、ホメオパシーを始めて初の突発性難聴です。 もちろんホメオパシーで何とかしたいとは思いますが、 西洋医学では7日間で回復の兆しが見られないと危険・・・。 ベートーヴェンも、フジ子・ヘミングも、浜崎あゆみも、みんな手遅れになった。 もちろん上記3人も、今からホメオパシーをやればもしかしたら回復するのかもしれません。 でもその保証はないわけで・・・。ちょっと恐怖感があります。 ホメオパスさんには、昨日の朝すぐにメールを書いて、ミニ通信相談をしてもらいました。 今日、レメディーを送ってくれているようです。 もし、明日の夜届いたとして、発症から3日目。 西洋医学で言われているタイムリミットまで、あと4日間あるわけですが、 その4日目は土曜日に当たります。 ということは、病院へ行くなら、発症から6日目の金曜日までしか時間がありません。 それまでにレメディーで回復してくれたら良いのだけれど・・・!! 昨日は普通に歩いたり喋ったりできるぐらいでしたが、 今日は更に難聴が進み、目まい、耳鳴り、吐き気が激しく、 午前中は立ち上がれないぐらいでした。 そこで、まず吐き気がひどかったのでイペカックを飲み、 内耳のむくみにエイピス、血流の悪さにアーニカを飲んでから、 ホメオパシー体験談紹介で調べて、基本キットにもあるもので、難聴や耳鳴りに良い マーキュリー、シリカの代わりにサニキュラアクア(毒水のレメディー)、を選び、 また、三半規管によりフラフラするので、もしや乗り物セットのコキュラスか?と思い、コキュラスも。 それから、母の耳鳴りにあげてみようと思っていた、 グラファイトを順に飲みました。 しばらく布団で休んでいると、目まいがおさまり、吐き気も止まり、耳鳴りも小さくなりました。 難聴はひどいままですが、とりあえずはめまいが治まってくれてよかったです。 本当に、地球から剥がされてしまいそうなぐらいの目まいだったので・・・。 明日、ホメオパスさんのレメディーが届くといいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.23 22:23:07
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