DD51 前端手摺り交換
トミックスのDD51は、以前は下部が湾曲したタイプしか製品化されていませんでした。実車は501~799,1001~1051801~885が下部まで直線のタイプです。現在はトミックス、KATOとも直線タイプの手摺りも製品化されていますね。トミックスだと2245の暖地型などですね。KATOはASSYパーツもでており、トミックス製に加工の上取り付けてる方も多いですね。私もそうしたいところでしたが、なかなかパーツが手に入らないので、とりあえず0.3mmの真鍮線で加工してみました。なんとか形になりますが、やはり真鍮線と軟質プラスチックは、接着が弱いですね。下部は穴を開けて接着してますので、上部が外れてても、あまり目立たないところまで加工しています。実車では上記の法則に則らず、他車からの流用で湾曲のはずが直線タイプをつけていたり、片側だけ直線タイプになってたりしてる車もありますね。現役で有名なところでは、下関の1043がそうですね。さすがに製品もそこまでは再現できてないみたいてますね。いつの時代にするかによってもかわりますので難しいですよね。