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テーマ:ニュース(99763)
カテゴリ:LAW REPORT
光母子殺害事件の差戻審第1回公判が行われた今日の広島高裁。傍聴券を求めて九百数十名の
君たちは見せ物と勘違いしていないか? そのほとんどは単に被告人の顔と名前が知りたかっただけのような気がする。被告人には全く同情しないが,単に娯楽と刺激を求めたいなら他所へ行けといいたくもなる。 一方,この事件の弁護団。はっきり言って権力に楯突く恍惚で生きているようなメンバーばっかりで,頭の中身はお粗末な面々ばっかりだから,争い方もとってつけたような感じで,お粗末との印象がぬぐえない。 曲がりなりにも,司法試験を合格したのならば,もう少しまともな主張を考えた方がいいと思う。死刑廃止という高邁な理想を語りたいならば,それ相応の理論武装をすべきだろう。弁護団の今回の主張は,裁判所ではこういって笑いものにされる。 「司法修習生の理屈」 ![]() この弁護団がどんな理屈をこねようとも,おそらく被告人質問で彼は馬脚を現すだろう。いくら切々と反省の情を語っても,検察官の精鋭にかかれば二言三言で吹っ飛ばされる。おそらく,今回もそうなると見ている。 実は今の彼と私の間には,当然高い塀こそあるが,直線距離でいえば1キロ以内のところで,今同じ空を見上げている。もし思いが通じるならば,こういってやりたい。 すべてを正直に話せ 何もかも 彼の心に反省の情はあるか・・・ ![]() ![]() ![]() ↑励みになりますので,押して帰っていただければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/05/24 09:37:34 PM
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