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2007/06/13
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カテゴリ:今日のカープ
とにかくマリーンズに分が悪いのは,この点に尽きる。正直に言って,今のマリーンズとカープとの間は,第二次世界大戦当時のアメリカ合衆国と大日本帝国くらいの差があるといわざるを得ない。もとよりマリンガン打線と赤ヘル三八式歩兵銃打線NGとの違いがある上に,データの分析,収集能力,それを活用する能力,ゲームの中で臨機応変に対応する能力にすべて大幅に後れを取っているのだから,そりゃやむを得まい。


今日の試合内容は,まあ何ともいいようがないが,少なくとも,

先発全員安打で3点しか取れずに負けること自体とっても恥ずかしいこと怒ってる

であることを,もっとチーム全体で思い知るべきだと思う。

途中であきれて文字列観戦に切り替えたので試合全体を語ることはできないが,見聞きした限り,マリーンズ投手陣はカープ攻撃陣の最大の弱点を熟知し,そのとおり攻めてきていたように思う。それは・・・

カウント有利になると必ず甘い球が来ると思いこんでいることしょんぼり

で,打者有利なカウントになっても,あわてず騒がず厳しいコースを攻めて,しっかり打ち取っていた。そして,これがもっとも肝心なところなのだが,

絶対抑えねばならぬキーマンを徹底マークして打線を分断していたしょんぼり

カープサイドやカープファンはあまり信じたくないかもしれないが,今のカープ打線にとって,新井や栗原はほとんどノーマークだろう。今のカープと戦ううえで絶対に抑えなければならないのはむしろ中東と喜田,そして5番の前田。今日のマリーンズは,しっかりそれを実行していた。これをカープサイドから捉えれば,

2番に梵を置く選択がそもそもダメダメNGバツ なのであって,今日の敗因はもうそれに尽きるといっても過言ではないだろう。確かに東出も決して当たってはいないが,直前のオリックス戦で中東・東出の1・2番が機能して勝利に繋がった,その直後で,今日の打順の選択はちょっと納得がいかない。よほど梵を上位に置くことにこだわっているか,左・右のジグザグ打線へのこだわりが強すぎるのか・・・しょんぼり

翻ってマリーンズの攻撃陣。完全に,フェルナンデスに対応していた。だからこそ長谷川と横山に全く対応することができず,追加点が取れなかったとも言えるのだが,これができるためには,高度の情報分析力と,それを的確に指示するスタッフと,それに集中できる選手の対応力の強さの賜物なんだろう。少なくともこれだけは言える。

打撃コーチが「もっと気持ちを前に出さないと」などと平気でコメントできるようなチームはもうそれだけで終わってるということ怒ってる

これで,交流戦は3年連続の負け越しが確定し,しかも1年目を上回る恥ずかしい成績となることが濃厚。どんな組織でも,3年連続同様の不始末を起こし,しかも3年目にもっとも悪い結果を出せば,これはもう組織としての責任を問わなければならぬ状況といわざるを得ない。今からでも遅くはない。本気でプレイオフに進出するつもりがあるのなら,

カープというチームの構造的欠陥に真摯に向き合い,そして,

フロントまで含めた組織としての広島東洋カープの責任を厳しく追及すること

それしかないと思う。もちろん,山本浩二にすべての責任を押しつけて居座り続けている無能ボンクラオーナーを筆頭とするフロント上層部に,被告人席に座ってもらわねばなるまい。

明日の雨を期待して,今日はこれまで。


今こそ,カープの選手はすみずみまで読むべし。もう1回。↓
The Mental Game of Baseball: A Guide to Peak Performance
日本語版はこちら→野球のメンタルトレーニング

広島カープ―苦難を乗りこえた男たちの軌跡

カープとともに真っ赤に燃えたマイク人生―赤ヘル放送局、本日卒業!

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Last updated  2007/06/13 09:32:50 PM
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