ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreen

やー，今日はよかった。実によかった。本当にプロフェッショナルの仕事を見せてもらった。

え？カープ？冗談じゃない。あんな八百長軍団にそんなことが出来るはずがない。今日福山で行われた「JFEフェスタin福山」での，水木一郎アニキと水森かおりのステージである。本当にほれぼれした。

特にアニキはすごい。リハを公開するのも異例なら，その出だしからいきなりお約束の「ズェーット！」である。そして本番。もちろんマジンガーZから始まり，鋼鉄ジーグ，超人バロム１，頑張れロボコン，ルパン愛のテーマと目白押しで，後半は水木一郎作品であるなしを問わずヒーローもののアニソンメドレーオンパレード（ゴレンジャーやウルトラマンはともかく「アタックNo.1」が出てきたのはちょっとびっくり）。そして最後もマジンガーZ。ちなみに，握手もしていただいた。本当に力をもらった気がする。念のため言うと，さすがに「燃えよドラゴンズ！」は歌わなかった。

水森かおりのステージングも素晴らしかった。とにかく美しい。演歌の女王のオーラが出ている。もちろんご当地ソングの女王であるからにして地元広島の「尾道水道」「安芸の宮島」はもちろん，出世作の「鳥取砂丘」まで交えて計６曲。堪能させていただいた。本当によかった。やはり，音楽はライブに限る。特にステージから近い席に陣取ったから余計に感じた。

で，一応この３日間の八百長軍団ハジメケンジロウ猿芝居集団のことにも触れておくが，はっきり言ってしまう。

今更分かってたことやけど，お前らほんまに弱いなあ。

まあ，しょせん敗退行為やから当たり前か。

はっきり言う。普通のチームが普通に野球をやっていれば，ドラゴンズをスイープできただろう。それだけ今のドラゴンズは投打にかみ合っていない。強いか弱いかと言われれば弱いと言っていいだろう。それが，1勝1敗1分けである。しかも，初戦は大竹が粘り抜いて後はミコライオとサファテのリレーでやっとこさ完封。取った得点は序盤に挙げた堂林のタイムリーだけ。２戦目は例によってカープのバッターが岩田に全然対応できず，野村祐輔がブランコにホームランを打たれたところでハイそれまでョ，である。何せ完封しないと勝てないんだから。せっかくの野村祐輔も現状では掃き溜めに鶴である。それほどカープの打線は腐りきっている。もっと腹立たしいのが，監督を僭称する野村謙二郎が，また選手のせいにしてやれ勝負弱いとか何とか言うコメントを発したらしい。

それを教育するのはお前らの仕事やないか。廣岡さんも言うてたやろ。選手の出来の悪さを嘆くのは自分の無能をさらすことだって。

本当にバカだとしかいいようがない。こんな奴，もう監督として不適格だ。直ちに辞表を出すか。切腹すればいい。ただ歌い踊っていれば楽しい白痴的ファンとともに。

で，今日の試合。結論から言えば，めちゃくちゃだ。どっちもどっちといった方が正しい。カープが終盤よく追いついたといって喜んでいる向きは，私から言わせれば死んだ方がいい。

エースが投げて５点も取って引き分けはおろかあわや負けそうになるというのはなんたる失態か。

こんなの楽勝で勝てないと嘘だ。それが出来ないと言うことは，よほど選手に精神的メルトダウンがおきていると言うことに他ならない。それが，結果的に敗退行為につながり，まさにハジメケンジロウの悪の枢軸の思うつぼの八百長野球になっているのだ。

ちなみに，本日監督を僭称する野村謙二郎は，試合後こう言ったという。

広島・野村監督、前田健で勝てず「それが野球の難しさ」

お前はベンチ内評論家か。チームの勝敗に責任を取る気があるのか。

今週から交流戦に入る。はっきり言って，こんな野球しか出来ないようでは，昨年と同じ轍を踏み，終わってみれば最下位になることは間違いないだろう。それでも，白痴的ファンは「弱いチームを応援するのが楽しいの」というふざけた戯言を言い続けるのだろうか。私はそんな奴には容赦なく銃口を向けて打ち抜いてやりたい。

今日アニキからもらったパワーで，あえて言わせていただく。

野村謙二郎を斬れ！松田元を誅滅せよ！

ロケットパンチで八百長集団ハジメケンジロウ猿芝居一座をぶっ飛ばせ！

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