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カテゴリ:つれづれ
昨日は久しぶりに飲み歩いて夜更かしなどしてしまったので,書こうと思えば何か書けたのだが今朝の気象に差し支えが出ることを考えて敢えて何も更新しなかった。今日はそれを含めて二日分のネタを投下することにしたい。
いうまでもなくセントラルリーグは未曾有の大混戦となっているわけであって,カープも5位とはいえども首位と2.5ゲーム差。しかも負け数でいうならば首位で併走している,といっても勝率5割でしかないタ軍とつば九郎とおなじである。これは客観的な事実であって,動かしようがない。しかし,7月に入ってからの,特にあの7月7日から2015/07/21までの試合内容を見ていたら,何をどう考えたらポジティヴになれるのかどうか,不思議に思う。戦術,用兵,継投,そして総合的な采配,いずれも不可。打てない,守れない,後ろを投げる投手に少々不安ありなどというチームが,まず勝てたためしがない。同一カード3連勝しろとはいわぬまでも,ちょびっとずつ連勝してひとつ負けて,また少し連勝して,という戦い方が出来るだけで,こんな低レベルリーグなど突き抜けることなど簡単なことなのだ。しかも都合のいいことにどのチームも問題を抱えていて抜け出す要因があまり高いとはいえない。本来なら,カープはチャンスなのである。こんなチャンスは二度とない。これで優勝しなければ永遠の負け犬と言っていいだろう。それがあのベンチとフロントのていたらく。あれでは選手のモラールなんて上がるわけがない。現状じゃあ,優勝なんて,無理だ。え?「選手は一生懸命やっている」って?冗談じゃない。今日の仕事がつつがなく終わればいいやという一生懸命もあれば,石にかじりついても,血反吐を吐いてでも成し遂げてやるんだという一生懸命だってあるのだ。少なくとも,今のカープの選手に,後者の意味での一生懸命さを持っているといえる選手が,いったいいかほどにやあらむ。そのくらい,テレビに映る選手の顔を見れば書いてあるんだよ。なんでえらそうに言えるかって?そりゃきまってるよ。私が毎日鏡を見るたびに思うことだから。 さて,一所懸命さならばまさにカープのぬるい選手とは比較にならないものを持っているサンフレッチェ。まあ言っちゃあなんだが予定通りにレッズの無敗記録とホーム無敗記録をストップさせ,セカンドステージは3連勝で首位。おそらくこの段で行くと少なくともともチャンピオンシップ争いに顔を出してくる可能性は極めて高い,と敢えて言ってしまう。本日は東アジア大会の選抜メンバーに水本と浅野が選出されたという報道が流れたが,まあ相変わらず特定クラブ偏重というかなんというか,代表になりたければ特定のクラブに移籍しておけと言わんばかりの扱いである。そういうところはまあ別に今さらの話視であるのだが,昨日,広島県,広島市,商工会議所のあほう,もとい自称トップ会談が行われ,「サッカースタジアム」の建設を宇品の広島みなと公園に建設する方向で無理矢理話をまとめようとしている模様である。これについては,多くの人が忸怩たる思いを持っているだろうが,残念ながら無批判な一部の市民が松井一實のあほうに票を投じ,あるひとが消極的であるが承認を与えた積み重ねがこういう結果となったのであって,始めから読めていたことである。こんなtごころで,筋論を言っても通るわけがない。ここはひとつ,なぜ無理矢理に宇品みなと公園にスタジアムを持っていこうとしているかを考えなければならない。あんなところに大規模スタジアムを作ること,そしてそれにより賑わいを創出することなど,無理に決まっていることは言うまでもない。では何故に「宇品みなと公園」なのか。けだし「市民球場であるべき地」を我が物にしたいと思っている層が政財官民に食い込んでいるからである。そして,それを媒介するのが創価学会と似而非平和団体であることは何度も書いた。加えて,この似而非平和団体の裏には,実は反社会的勢力がいるのではないかという推測を立てている。これはあくまでも仮説だ。確証はない。しかし,傍証はある。ただし,ここでは敢えて書かない。まだ検証という作業できていないからである。しかし,これが証明できると,末端から松井一實までの醜悪なるハイエラルキィを突き崩すきっかけになるのであるが。 きっと本丸まで斬り込んでやる。 BlogPeopleSIGMA People (告知) 姉妹サイト「ろー・ふぁーむ・かるぴおANNEX」もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/07/24 12:25:19 AM
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