そこそこ快適
今日は定時退社日。 定時に職場を飛び出して、耳鼻科から歯科へのハシゴ医者。意味明瞭にして不明。 いつものように塗り壁のようなクルマの間を名古屋走り。いい加減慣れてきたとはいえ、ショックが抜けてきてるもんできつい曲げ方をすると車体の挙動がふらついてスリル満点。よい子は真似しないでね。 てか…いい加減ショック替えないと…ボンネットを下に強く押すと縦揺れが一発で収束しないって…(注:かなりの重症です。いわゆるふわふわ状態)はよ社外品の回答出してくれ~~… それはさておき、今年は史上最悪の飛散量だそうですが、飛散前からアレルギー専門医に通っていたこともあるのか、今年は花粉症が実に楽なんです。マスクもインフルかかったとき以外全く使ってません。それでもちょっと鼻づまり気味かな?って位で実に快適なんです。 なんか、春の空気を存分に感じられるシアワセ…ささやかですが、花粉症患者には切実なことなんです。 飛散前から隔週で専門医に通って鼻の掃除とステロイド剤の吸入、そして毎日抗アレルギー剤と漢方薬の内服。これでこの時期を快適に過ごせるなら、月5000円弱(+高速代+ガス代)の医療費も安いものです。飛散前からやらないと薬も効果がなく悲惨な状態になりますがね。 その鼻の掃除なんですが、ステンレスの細長いパイプを鼻につっこんで、掃除機の要領で鼻の中にこびりついた花粉まみれの鼻水を吸引除去するのです。とっても物理的な処置です。これが痛いの痛くないのって。インフルエンザの検査をやった方はわかっていただけると思いますが、あの綿棒が同じ細さのステンレスパイプに化けたようなのを想像してください。痛いです。でもこれが効くんです。これやって薬剤を吸入すると、その日は鼻炎なんて最初からなかったかのように快適なんです。春風を全身に浴びてスキップしたいくらい快適なんです。 …多くの人にとってはこの状態が「当たり前」なんですよね。医者に通ってここまでしないと「当たり前」の状況にもなれないのが途方もなく泣けてきます… … 万国の花粉症患者、通院せよ!!! ごめんなさい。微妙に壊れてます。しかも「共産党宣言」(K,マルクス/F.エンゲルス共著)の超有名フレーズのパクリです。