PS3を広く知ってもらうためのブログ

オブリビオン日記20回目です。
なんだかんだで20回目になりました。



オブリビオン
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プレイ日記20：

<案外サクサク進む盗賊業>
現在盗賊ギルドのクエストオンリーで進めているわけですが、ジャーナルにて行き先が明確であったり、ほとんど戦闘がないのでサクサク進みます。というわけで一つ一つ書いていると日が暮れてしまいますので（実は面倒）週末にクリアしたクエストを走馬灯のように振り返ってみたいと思います。
○アーダルジの家宝
未亡人からの依頼で大事な指輪を取り戻すというもの。指輪のありかは二転三転しますが、戦闘もなく、ひたすら忍び込むことで終了。隠密が50を越え、透明化もあるので余裕でした。

○裏工作
盗賊ギルドの敵である警備局長？のレックスがアジトである船着場付近へ大量の兵を送り込んだとのこと。それを止めさせるための裏工作が今回の仕事。内容は簡単で魔法大学にある魔法の杖を奪うだけ。しかもすでに魔法大学生なので「お久しぶりで～す」といいながらちょいと拝借（借りただけ）。そして、終わったらちゃんと返却するのが盗賊ギルドのポリシーなのか感心しました。

○失われた歴史
どうしても欲しい本を盗むため別の誰かに依頼をしたがいまだに帰って来ないのでお前も行けというのが今回の依頼。話は二転三転するのだけど、どのクエストも城の中には裏通路や隠し扉があるのにビックリする。それから大体誰でも金を渡すと口を割るんだよね。なんでも金で解決されてしまうのがちょっと残念です。でもってクエストは最後に久々に戦闘があり、終了です。病気にご注意を！

○レックスの始末
長いこと盗賊ギルドを苦しめていたレックス隊長を左遷させてしまうという依頼。なんと推薦状の偽造ということで、まず盗み出し、偽造してもらい、ハンコを押して、何食わぬ顔で偽物をお届けするというもの。
ここで一番苦労するのがハンコ押し。場所はすぐにわかるのだけど衛兵が行ったり来たりで隙がない。何度かハンコは押すまでできたが、外にでると衛兵が目の前にいたりする。これは扉の前が遠くにいる衛兵から良く見えるからだと思われる。最終的には真夜中に決行し、外に出る前に不可視の魔法でカモフラージュして脱出成功！そしてレックスは左遷?されていくのでした･･･ちょっとかわいそう、丸顔でいい人そうなのに。。

<意外に小柄なグレイフォックス>
気がつけばクエストを6個ほどクリアし、ギルドに貢献したということでついにギルド長のグレイフォックス直々に話をしたいとのこと。グレイフォックスは謎が多く、見たこともなければ、居場所さえ不明な人物。でも帝都には張り紙があり、誰が撮影したんだ？と余計な詮索はしませんが、きっとすごい人物なんだと気持ちを高ぶらせていたのでした。
そして、そのときは訪れた！とある町のとある家に入り、奥に行くとそこには椅子に座ったグレイフォックスが、、、しかし思ったより小柄で兜をかぶっているので目しか見えず、ちょっとイメージと違うかも。でも盗賊なので大きい必要はなく、実は着やせするタイプなんだと納得し、直々の依頼がスタートするのでした。


グレイフォックス実物


グレイフォックス写真