カテゴリ:サッカー・その他
自分が好きなサッカー選手の一人でありましたが、現役を引退することが発表されました。
自分とタメ年で、しかも川崎フロンターレ時代は富士通社員選手として他のプロ選手に負けないプレーをしていました。 川崎フロンターレが社員選手を認めない方針を打ち出したときに、他の社員選手が引退して社業に専念する中で、彰だけはプロ選手として大宮アルディージャに移籍。その後、サガン鳥栖、徳島ヴォルティスとチームを渡り歩く中で引退となりました。 印象に残っている彰のゴールは、2001年天皇杯準決勝の川崎-清水戦@神戸ウイング(W杯仕様スタジアムヴァージョン)での試合で、同点のヘディングゴールを決めたあのシーンです。あのときはセンタリングを出した塩川とセットで素晴らしいプレーでした。 川崎フロンターレを出て彰がプロ選手の道を選んだあと、何度か彰が出ている試合を観ましたが、タメ年の選手が茨の道へと進んでいった姿をみて、どれほど励まされたことでしょう。 奴が頑張っているから、俺も頑張ろう、こう思えたサッカー選手はそういません。 本当にお疲れ様でした。 ランキングに投票する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.27 23:21:11
コメント(0) | コメントを書く
[サッカー・その他] カテゴリの最新記事
|
|