カテゴリ:サッカー・その他
とうとう、Jリーグ創設期に影も形も無かったチームが3大タイトルを獲得しました。
関門海峡をタイトルが越えたのも初めてのことです。 大分トリニータの関係者の皆様、本当におめでとうございました。 清水エスパルスは12年ぶりの決勝進出でしたが、当時とは全員メンバーが入れ替わり(辛うじて伊東テルは決勝では控え選手だったらしいが)、若手の選手が決勝戦の雰囲気に飲まれてしまったと感想を漏らしていましたが、大分の中盤のホベルトとエジミウソンがうまく中盤からの攻撃の芽を潰していた分、試合は大分有利となりましたね。 後半23分に大分の高松が待望の先制点を挙げて、清水も攻撃的になっていましたが、逆にその裏をつかれて後半ロスタイムにウェズレイがダメ押しのゴールを決めて、大分の優勝が決まりました。清水も悪くはなかったですが、運は無かったかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.30 13:30:41
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