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カテゴリ:日常
張る事と見つけたり。
と葉隠れのパクリ・・・ この言葉、格好だけはいいのだが・・・ どう考えても、深い意味は分からない。 まあ、死と生は表裏一体。 武士道の死ぬことと見つけたりというのは・・・ どう死ぬか・・・ つまりどう生きるか・・・ 死に方、侍としてのあるべき名誉の死ということなのだろうな・・・ ということはだ・・・ 私の・・・ このN道とはどう張るか。 張り方に拘りたい。 大体・・・・ CMでよく拘りという言葉が使われるが・・・ 実際拘っていないよなあ・・・ 工場の機械でどう拘るというのだらう・・・ と何故か話があらぬほうへ・・・ うん、ご存知の通りね・・・ ひりついてないから・・・ ネタがないのです・・・ だが・・・ ネタなしをどう肉付けするか・・・ まあさ、あったことをそのまま書くだけじゃ面白くないのは百も承知・・・ そこにN思考と・・・・ N感性・・・ それを絡めることによって・・・ 異常性を演出し、面白味を作り上げるのだ。 そう、私は作りし者・・・ といえば聞こえよくないだろうか? 上の作りし者と変換したら・・・・ 最初に出たのは・・・ 付く利子物・・・・・ ・・・ 私のPC見れば・・・ なに考えているか一目瞭然だね。 金だ、金なんだ、金なんですよ。 ええ、お金が大事なんです。 大事なのですが、失う恐怖を乗り越える覚悟を持っていないと・・・ 必要なだけ得られないのですよ。 分相応って言葉が嫌いで・・・ いつまでも抗い続けたい・・・ やらされることも嫌いで、選択権を奪われることが最も嫌い・・・・ そう考えたら・・・ とことん経済力を望まなければ・・・ 嫌いな事をやり続けなければならないというおぞましい状況。 言い切れることが一つだけあるとしたら・・・ 望まない限り、得られない。 だから・・・・ 常にどんな劣悪な状況でも、得ることをとことん望みたい。 大体・・・ 結果を残している他人との差なんか・・・ 行動を起こしたか否かくらいなのではないだろうか? 「やる」ということは非常に重要で・・・ 百考は一行にしかずという言葉の通り。 聞いたり、見たり、考えたりを10000回・1000回・100回それぞれ行なうよりも・・・ たった1回の行動の方が優れているというのだ。 古より伝わりし言葉がそう告げているのだから・・・ やった者勝ちというのは正しいよな・・・ まあ、言うは易し行なうは難しという言葉もある。 両者を平行して考えれば、どれだけ行動が尊いか・・・ そんなことを思いながら・・・ I氏の勝負のように・・・ あれを見たり、聞いたり、考えたりするよりも・・・ やってみるのが一番理解できるのかもしれないな・・・ まあだ・・・ 私は競馬でも再認識させられたが・・・ やはり1円でもいいから回収するという考え方が重要なのだ。 当たるまでは・・・ 何が起きるかわからないのがギャンブル・・・ 去年の秋華賞のプロヴィナージュだって・・・・ 私は買えないと思いながら買ったが・・・・ 当たってあれほどオッズがつくとは思えなかった。 今だったら14頭ボックスなどで平気でとっている馬券だろう・・・ 当てにいくというのは非常に重要なのではないかと思うのだ。 特に素人や低予算の参加者が多いG1では・・・ 他頭数ボックスはかなり有効な戦略のように感じる。 G1という舞台だと生き残りがかかっている分、運の要素がさらに強くなるし・・・ 出走する時点でもう十分に通用するくらいの力はある馬なのだ。 戦国武将の逸話を聞くと・・・ やはり、トップに立つものは鉄砲の弾に当たらない。 信長にしても秀吉にしても・・・ かなり火縄銃で撃たれてはいるのに当たって落命したことはないのだ。 そう考えると・・・ 生き残るべき者は生き残るだけの運があるということなのだろう。 同様に・・・ G1では生き残る運を持っている馬が生き残る・・・・ オフサイドトラップやダイユウサクやオサイチジョージなどもそんな感じがしないだろうか? で、今週の宝塚記念・・・ ときめかないなあ・・・ 今週も・・・・ まあ、張る中だから張るけどさ・・・ 晴れていることが条件で・・・ スクリーンヒーローに誰が乗るかが気になっている・・・ 横山騎手で4番人気よりも下なら・・・・ ディープスカイに勝てるのはこの馬だけかもしれない・・・ なんとなくだが、ディープスカイは2着のような気がしてならないのだ。 勝つのはアルナスラインかマイネルキッツかスクリーンヒーローかドリームジャーニー スクリーンヒーローが勝つとしたら・・・ 逃げしか思い浮かばないが・・・・・ 幸いにして逃げ馬が居ない。 イングランディーレやエイシンディピティのような逃げを期待してはどうかと思っている。 JC馬は舐めてはいけないと私は以前からずっと思っている。 去年はディープスカイにもウォッカにも勝っているのだ。 スクリーンヒーローは・・・ 天皇賞も阪神大章典も距離だと思えば敗因ははっきりしている。 有馬記念だって・・・ ダイワスカーレットを除けば先行馬で唯一掲示板に載った馬・・・ 絶対に強いはずだ。 丁度・・・ ラジオ日経賞で穴をあけたときもこの時期・・・ そろそろ調子も上向いて・・・ マークもされなくなれば・・・ あれよあれよの逃げ切りもあるのではないかと思うのだ。 確かにディープスカイは強いし若い。 だが・・・ ディープインパクトやウォッカやダイワスカーレットやサイレンススズカやテイエムオペラオーのような・・・ 異常さは感じない。 メジロマックイーンやビワハヤヒデのクラシックのときのようなまあ強いよねという強さ・・・ スクリーンヒーローで勝てるはず・・・・ そんなことを思っている・・ そういえば、今日・・・ 会社帰りに自宅の目の前のホールで勝負・・・ 15Kでカニ歩きしたのだが・・・ エヴァ5・・・・ バルディエルの3体リーチ熱いはずだよね? 普通に外れるし・・・ 慶次のおまつは泣くし・・・・ またもやノーボーナス・・・ ひりつかないまま・・・・ この鬱憤は・・・ 競馬で晴らそう・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/06/25 01:16:24 AM
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