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カテゴリ:読んだ本の紹介
すでにいつの事だったか忘れるくらいだいぶ時間がたってしまったが、NHKのお昼の番組に作家の村上龍が出ていた。
村上龍といえば、私の年代では「限りなく透明に近いブルー」 最近では『13歳のハローワーク』でご存知ですよね。 TVでは、村上氏の「半島を出よ」という近著について紹介していた。 自分も読んではいないが・・(ーー;) ストーリーは 北朝鮮の『テロリスト』が、福岡県博多を占拠して日本政府が孤立! 日本の社会に馴染めなかった若者(犯罪者とか?)がテロリストに立ち向かう・・というものらしい。 構想は、7・8年も前からあったようだが、今これはかなりリアリティーがある。 御本人もアルカイーダが日本に攻めてくるより、現実味があると思ったから・・というようなことを言っていたが、この数日で余計北朝鮮問題は緊迫してるので・・リアルだ。 日本政府が孤立いうのも・・なんか現実的。 上下巻のかなり大長編だから、韓ドラ卒業したら読んでみたい・・って、いつ? (〃゜▽゜;Aアセアセ・・・ ちなみに、村上龍の話し方がとっても気になる私。 嫌という意味ではない。なんか語尾に特徴があるってだけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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