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テーマ:Blog 更新症候群(445)
カテゴリ:50代の日々♪
国際○△学会会長という肩書きの人がテレビに出ていた。
色々とカメラに向かって喋り続けていたのだが 今何かと話題になっている、ある男性の顔の魅力について 「 女性らしさがある 」と言っていた。 男性に対しては 「 男らしい 」、または、「 女性っぽい 」 や 「 女っぽい 」 が、 女性に対しては 「 女らしい 」、または、「 男性っぽい 」 や 「 男っぽい 」 と用いるのが正しいのではないだろうか。 つまり、男性に「 女性らしさがある 」というのは、 全く間違った使い方だと私は教わっている。 念の為辞書で 「 女性らしい 」 の意味を調べてみたところ、 「女性的である」と書かれているものもあったので その辞書を正しいとするならば まんざら間違っているとは言い切れないのかもしれないのだが。 どちらが正しいかは判らなくなってしまったが、今でも私は 男性に対しては 「 男らしい 」、または、「 女性っぽい 」 や 「 女っぽい 」 が、 女性に対しては 「 女らしい 」、または、「 男性っぽい 」 や 「 男っぽい 」 の使い方のほうが自然な使い方であり、正しいと思っている。 どちらにせよ、公共の場で話をする機会を持つ人は 正しい日本語を使う様に心がけて欲しい。 言葉使いに疑問を感ずる人の話を聞いても 説得力を感じられないし信用もできなくなってしまうから。 それに、間違った使い方をした場合に何より心配なのは、 視聴者が正しい使い方だと勘違いし、 間違いと気付かずに覚えてしまうのではないかということ。 自分自身も含め、 言葉の使い方には気を付けなければならないと 改めて感じさせられた ひとコマだった。 今日のイチ推し
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