駐妻の光と影　

残念ながら、私のことではありません。

先日、黒帯の友人が「空手で全国大会へ行った」と・・・

たしか、息子さんが始めたのをきっかけに一緒に道場に通いだしたと聞いたはず・・・。私と同世代の女性です。わたしよりはるかに華奢な方。

彼女（Karate　Master）：型での勝負だから・・・

私：でも、練習では何か割ったりもするんでしょう？

彼女：はじめはこんなの割れないよ～って思ったけどね・・・
　　　案外割れるのよ～
　　　人とは戦ったことがなかったんだけど、
　　　先日、主人に使ってみた～

私：ええ？？？？！！！！

彼女：思ったより、入っちゃって、息ができなくなっていた・・・

（うっそ～～～～）

彼女：人間の身体って、こんなになっちゃうんだ～って思ったわよ。

（いったい、、、どんな？？？？

足で蹴ったのか・・・それとも、手なのか・・・それって犯罪では・・・と思ったけれど、とても怖くて聞けません）


その後、ご主人は以前にも増してやさしくなったそうだけど、

それって、やさしくなったのではなくて、

単に「おびえている」の間違いではないのかしらと思うのは、
私だけでしょうか・・・


ちなみに、彼女のご主人さまはお医者様。

夫、受難の時代です。私も習おうかな～