テーマ:裏ワザ・便利ワザ(448)
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職場で使用している富士通のPrintia LASER XL-5400。
紙詰まり多発で何をしても修理が不可能なのでサービスマンを呼ぶことに。。。 その部署は1日最低200枚、稼働日が20日として2年使用しているので200x20x24として96,000枚出力したことに。。。。 だいたい10万枚前後で給紙ローラー等消耗部品がダメになるのでローラーの交換しなければいけないだろうと思っていると、やはりサービスマンもローラーの交換から始めることに。 で、転写ユニットやドラム等々が相当傷んでいるらしくガワと給紙トレイだけを残してすべて交換。 最後に通常では操作できないDIAGモード(メンテナンスモード)画面にてプリンタ設定の初期化を行い修理終了していました。 で、こっそりやり方を習得したので、興味のある方は一度メンテナンスモードにアクセスしてみては??(メンテナンスモードにて操作した内容でプリンタが破損、使用不能になった場合でもPuppyは責任を負いません。自己責任で!) <DIAGモード(メンテナンスモード)の入り方> 1.プリンタの電源を切ります。 2.設定ボタン と → をおしたまま電源を入れます。 3.DIAGモードに入ります。 ちなみにメニュー画面は ・ワーニングクリア ・MCUバックアップ ・MCUリストア ・MCUカウンタクリア ・ESSカウンタクリア ・カネツボウシ ・DIAGシュウリョウ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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