purinn親子の ぷるぷるなひととき

まっちゃ、今日でアマチュア無線の２週間の講習が終わります。

毎回古いﾎﾞｲｽﾚｺｰﾀﾞｰに録音してもらっているのに昨日のはまだ聞いてない！
どうしよう？

４人の子どもたちのために専門の先生がボランティア、感謝です。
まっちゃの感想
「私、あの先生と気が合うかもしれない。だって私の話しっかり聞いてくれるんだもん」

確かに録音を聞いてみるといろんな質問にちゃんと答えてくれてる
たとえば
問題「不正な手段でアマチュア局を開設してはいけない」に
まっちゃ「不正な手段ってなに？」
先生「たとえばお金をもらってとか」
まっちゃ「そんなことしなくっても開設できるのにね。もし見つかったらどうなるの？」
先生「罰則があるよ」
まっちゃ「ここみたいにクラブだったらみんなが？」
先生「責任者の人が罰則を受けるんだよ。会社や大きな組織でもそうでしょ」
まっちゃ「そのためにたくさんのお給料もらってるもんね」
先生「そうだね・・・」

毎回こんなやりとりがあります。
先生に申し訳ないとおもいながら結構楽しんで聞いているのです。
でもこんなので時間をとるからやるべきことが出来ていないらしく、通常２時間なのに少し前から２時間半。

顧問の先生も、講習の先生にも感謝、感謝です。