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カテゴリ:アマチュア無線
土曜日に受信をこころみた宇宙服発信機のスーツサット。
まっちゃは受信できずにしょげていたのですが、世界中がしょげているようです。 原因は下記のようにいろいろ考えられるけど バッテリーの凍結? そうよねぇ。宇宙ってどのくらい寒いのだろう? 検索をかけたら-270度! これじゃ凍結させないというのはとっても難しいよね。 いろんなものを省いて軽くしているだろうし、こんな事態になるだなんて。 でも微力でも受信している方もいらっしゃるよう。 なんだか世界のあちこちで耳を傾けて一つのものを聴こうとするってすてきよね。 きゃぁ~ロマンを感じちゃう!!! ARISSの代表者のフランク・バウアー氏(KA3HDO)は、SuitSat-1の送信動作不良の原因は、次の3点が考えられると語っています。 バッテリーの凍結 何らかの原因で、無線機の出力が出ていない(無線機の故障) アンテナの接続不良 ARISS運用委員の安田さんの情報によれば、日本時間で昨日夜半から、「SuitSat-1が不完全ながらも動作を開始している」という、復旧に関する情報がAMSATの掲示板などに徐々に入り始めているそうです。完全復旧が望まれるところです。 NASAでは米国時間で2月5日お昼(日本時間では今晩深夜)から、国際宇宙ステーションのアマチュア無線機を動作させて、SuitSat-1のシグナルを437.80MHzでクロスバンド中継送信することを試みる模様です。 国際宇宙ステーションからの430MHz帯の信号は10Wの予定ですが、ドップラーシフトの幅が広くなります スーツサット詳しくはこちら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.07 21:45:59
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