- ロンポス1881 -
- ロンポス101 -
世界中で大人気のパズルです!!
ぜひ、おためしください!O(≧▽≦)O
では!(^-^)ノ~~
と終わりたいところなんですが、私は無条件でおすすめするわけにはいきません。
なにしろ、値段が8千円もします。
おいそれと、
「ロンポス一丁!」
と注文するわけにはいかないのでございます。
私のレポートもご参考になればと思います。○┓ペコ
私は廉価版の
ロンポス101を購入しました。
基本的な遊び方は、
101も
1881も同じです。
ロンポスは球体が3~5個つながったブロックを使って遊びます。
遊び方には平面(2D)パズルと立体(3D)パズルがあります。
■平面パズル■
まず、問題図のとおりにブロックを配置します。
次に、残ったブロックを空きスペースに埋め込みます。
さあ、うまくできるかな~。
やった!はいったーっ!!(^o^)ノ
「んなもん、たった一個入れるぐらい誰でもできるやんけーっ!!(怒)」
はい、そのとおりでございます。m(_ _)m
これはまだ序の口で、だんだん最初に配置されているブロックの数が減ってきて難しくなるんです。
めでたし、めでたし。(^^)/
と終わるわけにはいきません。
要するに、平面パズルは
プラパズルで一部のピースが固定された状態から始めるのと同等なのです。
確かに、一部のピースを固定することにより制限が設けられるわけなので、難しくなるのかもしれませんが、
提示されているピースの数が多すぎると、かえって簡単になってしまいます。
上記の例などは、もはや問題とは呼べません。
ところが楽天市場のレビューを見ると、ほとんど☆5つ、すなわち最高評価なのです!(驚)
レビューの内容を見ると、子どもが夢中になっているというものが多いんですが、
小さな子どもだとカラフルなブロックを並べるだけでも楽しいと思います。
たとえ埋めるピースの数が一個だけでも、ピースをはめ込むという作業そのものを楽しめると思います。
しかし、大人のパズリストにとってもそうでしょうか?
私にはロンポスの平面問題よりも、プラパズルの方がよっぽどおもしろいです。
ロンポスの真髄は立体問題にあるのかもしれません。
- その2へつづく -