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カテゴリ:日本の作家 北村薫
出版社 / 著者からの内容紹介 アナウンサーの千波、作家の牧子、元編集者で写真家の妻となった美々は、高校からの幼なじみ。牧子と美々は離婚を経験、それぞれ一人娘を持つ身だ。一方、千波は朝のニュース番組のメインキャスターに抜擢された矢先、不治の病を宣告される。それを契機に、三人それぞれの思いや願い、そして、ささやかな記憶の断片が想い起こされてゆく。「涙」なしには読み終えることのできない北村薫の代表作。 評価 ★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月14日 20時59分20秒
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