409724 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

日記/記事の投稿

カテゴリ

カテゴリ未分類

(66)

わんこ

(59)

外国の作家

(17)

日本の作家 浅田次郎

(13)

日本の作家 あさのあつこ

(7)

日本の作家 有川浩

(23)

日本の作家 五十嵐貴久

(14)

日本の作家 伊坂幸太郎

(23)

日本の作家 宇江佐真理

(26)

日本の作家 大崎梢

(12)

日本の作家 大島真寿美

(11)

日本の作家 小川洋子

(12)

日本の作家 荻原浩

(16)

日本の作家 奥田英朗

(9)

日本の作家 恩田陸

(9)

日本の作家 上記以外のあ行

(217)

日本の作家 角田光代

(7)

日本の作家 加納朋子

(7)

日本の作家 北村薫

(11)

日本の作家 近藤史恵

(28)

日本の作家 上記以外のか行

(175)

日本の作家 坂木司

(12)

日本の作家 桜庭一樹

(18)

日本の作家 重松清

(30)

日本の作家 柴田よしき

(26)

日本の作家 小路幸也

(38)

日本の作家 瀬尾まいこ

(11)

日本の作家 上記以外のさ行

(109)

日本の作家 竹内真

(7)

日本の作家 辻村深月

(17)

日本の作家 豊島ミホ

(12)

日本の作家 上記以外のた行

(87)

日本の作家 長嶋有

(9)

日本の作家 西加奈子

(12)

日本の作家 上記以外のな行

(79)

日本の作家 橋本紡

(12)

日本の作家 畠中恵

(21)

日本の作家 東野圭吾

(16)

日本の作家 上記以外のは行

(132)

日本の作家 万城目学

(8)

日本の作家 三浦しをん

(19)

日本の作家 道尾秀介

(15)

日本の作家 宮部みゆき

(13)

日本の作家 森見登美彦

(10)

日本の作家 上記以外のま行

(134)

日本の作家 山本幸久

(16)

日本の作家 米澤穂信

(14)

日本の作家 上記以外のや行・ら行・わ行

(104)

コメント新着

 としかつ@ 大山作品の読後の気持ちよさはどこから!? ドラマになった作品ってことで読んでみた…
 今井@ Re:無双の花  葉室麟(02/26) 「蜩ノ記」ラジオドラマで放送されていま…
 ♪ぴょん吉@ Re[1]:ブログ、引越しをします(05/20) かず1011さん おはようございます♪ …
 かず1011@ Re:ブログ、引越しをします(05/20) ひょえ~~~ みんな引っ越ししてしまう…
 ♪ぴょん吉@ Re[1]:ブログ、引越しをします(05/20) 柊♪さん こんにちは♪ >ぴょん吉さ…
 柊♪@ Re:ブログ、引越しをします(05/20) こんにちは。 ぴょん吉さんもお引越し…

お気に入りブログ

オードリー 第60話 New! はまゆう315さん

ほうれん草、パセリ… けんとまん1007さん

読書三昧・映画三昧… ぴんここつむさん
読書日和 ~Topo di… 柊♪さん
THANKS A … かず1011さん
++ 薫風日記 ++ nanaco☆さん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

2008年11月01日
XML


2008年8月発行 小学館 541p

【内容情報】(「出版社HPより)

飯嶋和一にハズレなし! ――前作『黄金旅風』から4年ぶり、ファン待望の新刊である。舞台は肥前長崎から島原へ。三代将軍・家光の時代、前作の愚昧な藩主らの苛政にあえぎ、民衆が最後の矜持(きょうじ)を守るため破滅への道をたどらざるを得なかった「島原の乱」の実相を活写する。 人物は、秀吉の朝鮮出兵の際に有馬晴信軍の一将として勇名を馳せた鬼塚監物(おにづかけんもつ)、そして乱勃発の際、若衆らを統べ藩主に叛旗をひるがえした青年・矢矩鍬之介(やのりしゅうのすけ)、折しも半島を襲った伝染病に立ち向かった医師・外崎恵舟(とのざきけいしゅう)、そして『黄金旅風』の主人公・長崎代官末次平左衛門(すえつぐへいざえもん)が登場する。 幕藩体制に抗う誇り高き海民・土豪らの絶望的な闘い。しかし、その中から一閃の光を放つように、後に名医として世に知られるようになる一人の若者が現れる。

評価 ★★★
   「島原の乱」にまつわる物語ですが
   天草四郎は脇役で 舞台も島原でなく 雲仙が中心。
   島原の乱の実情は 宗教戦争ではなく
   この物語のように 圧政に苦しむ民衆の蜂起だったということを 
   はじめて知りました。
   (そこに キリシタンならではの団結力も加わったようですが)
   
   話が少々詳しすぎて 主人公も3人なので場面もあちこちに飛び
   読みきるのに苦労しましたが 
   内容は重厚で迫力がありました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年11月01日 08時07分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[日本の作家 上記以外のあ行] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.