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カテゴリ:日本の作家 恩田陸
2008年9月発行 講談社 478p 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 塔と水路がある町のはずれ、「水無月橋」で見つかった死体。一年前に失踪したはずの男は、なぜここで殺されたのか?誰も予想できない結末が待っている!!恩田陸が紡ぐ、静かで驚きに満ちた世界。 評価 ★★★ ラスト前までは 「かなり好き」だったんですけれど・・・ 確かに「予想できない結末」でした。 なんだか 残念です。 複数の視点で語られ 時系列もいったりきたりですし 「あなたは・・・」と語りかけられる章もあり 緊張感を持って読んでいたのですけれど 最後が「あれあれ~?」という感じでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月13日 07時00分43秒
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