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2009年06月08日
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訪問者

2009年5月発行 祥伝社 283p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

山中にひっそりとたたずむ古い洋館─。三年前、近くの湖で不審死を遂げた実業家朝霞千沙子が建てたその館に、朝霞家の一族が集まっていた。千沙子に育てられた映画監督峠昌彦が急死したためであった。晩餐の席で昌彦の遺言が公開される。「父親が名乗り出たら、著作権継承者とする」孤児だったはずの昌彦の実父がこの中にいる?一同に疑惑が芽生える中、闇を切り裂く悲鳴が!冬雷の鳴る屋外で見知らぬ男の死体が発見される。数日前、館には「訪問者に気を付けろ」という不気味な警告文が届いていた…。果たして「訪問者」とは誰か?千沙子と昌彦の死の謎とは?そして、長く不安な一夜が始まるが、その時、来客を告げるベルが鳴った─。嵐に閉ざされた山荘を舞台に、至高のストーリー・テラーが贈る傑作ミステリー。

評価 ★★★

   最後まで破綻なく物語がつづられていたように思います。
   山中のひっそりとした洋館での出来事・・・
   はらはらしながら読みました。
   舞台劇を見ているような感じです。
   
   最後はちょっと肩透かしの感はありましたが
   きれいにまとまっているのではないでしょうか。
   「群盲象を撫でる」のことわざが よく効いていると思います。

   ラスト近くの「訪問者に気を付けろ」の解釈は
   ちょっと無理があるかなぁ。
   
   各章(各幕)のタイトルが 有名な絵本・児童書のタイトルとなっています。
   内容を示唆しているようでもあり ないようでもあり・・・。

   第一幕・・・せいめいのれきし
         
         

   第二幕・・・ももいろのきりん

         
    
   第三幕・・・ちいさいおうち

         

   第四幕・・・かわいそうなぞう

         

   第五幕・・・ふるやのもり

         

   終幕・・・おおきなかぶ

         






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最終更新日  2009年06月08日 07時11分04秒
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