かけ流しの音量は正しいですか?
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ずっとCDのかけ流しの音量について疑問に思っていました。
パルキッズの商品カタログにも、リタラシーリンクスの指導書にも
こう書かれています。
「会話のじゃまにならない程度」」
「耳障りでない程度の控えめのボリューム」
「BGMとして」
「大きいボリュームで流す必要はありません」
...かといって、そんなに小さな音でちゃんと入力できているのか不安です。
ついつい「ここにCD置いておくからね。ちゃんと聞いてね。」
わかっていながら、少し大きめのボリュームに設定する母でした(ハハ)。
なぜ音を大きくしてはいけないのか、その根拠が知りたい!
どこを捜しても、どこにも書かれていません。
うすうす感じてはいたものの、やはり船津先生から「決定打」が欲しい!
ぜひ講演会の質疑応答の時間に質問させていただこうと思っていました。
しかし、残念ながら、質疑応答はスケジュールにはなく、終演。
それで、終演後のサイン会の列へ直行!
肝心の書籍を持たずに、質問や相談だけされる人々が多いのに甘んじました。
「音量が大きくてはダメな理由を教えてください。」と単刀直入に伺いました。
音量を小さくしないと、無意識の入力にならず、右脳に入っていかないから
そのように先生がおっしゃいました。
やっぱり!!
これでスッキリです。
もう迷いはありません。
ところで、先生からとてもおもしろいお話を伺いました。
先生は、パルキッズの教室で実際に子どもたちに英語を教えて
いらっしゃるそうですが、子どもたちが「右脳」から「左脳」に
切り替わる時というのが、明らかに見て取れる瞬間があるそうです。
パルキッズは右脳学習が根幹にあるので、左脳はジャマなんですね。
どんな時だと思われますか?
「これはやってはいけない」大事なポイントです。
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