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カテゴリ:都会生活
今日は《高原直也展》に行きました。
これはローマで活躍されている日本人アーティスト高原直也先生が26年ぶりに日本で開かれたものです。 私は美術の素人で、初めて写真や印刷品ではなくて、実物を拝見しました: 《湖を指す島》 これは何を意味するのか、おわかりでしょうか? 黒いのは地図上の湖で、赤いのは島です。 実は、この一つ一つの黒或赤は全て実際の世界地図からカットされた後に、色をつけて、はられたのです。 いつも旅行の為に地図を見ている私ですが、地図にもこんなに色んな形の湖と島があるですね。しかも、このようにアレンジすると、味わい深いの絵になりましたね!ちょっと驚きました...... まあ、やはり、作品の真髄を語るには私ではなく、美術展に直接行って、作者に直接語っていただくのほうがいいではないでしょうか? ちがみに、作品の中で、《エラー》という作品がありました。コピーのコピー、コピーのコピーのコピー、......すると、まったく別のものになるので。 高原直也展 2008年9月16日(火)-9月27日(土) 日・月休館 場所:色彩美術館 渋谷区神宮前6-25-8-810 神宮前コーポラス8F お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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