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カテゴリ:野球
巨人の抑え、ミセリがやはり解雇となった。
当然の処置ではあるが、ミセリの言動には最後まで呆れさせられた。 解雇となったその日、東京ドームに荷物を取りに行った後、家族と浅草観光三昧。楽しげな写真が各スポーツサイトに踊っておりました。 最終的に契約期間の2月から4月までの3カ月分、5250万円もの大枚をたった4試合の登板で稼ぐと言う荒稼ぎ振り。もともとこの人は日本の野球を真面目にやるつもりはなかったのだろう。退職金を貰う感覚で来日したのではないか。本来のスピードが出ない、球場が狭い、コーチに悪態をつくなど確信犯的言動で、解雇にせざるを得ない状況を作り、違約金ナシでまんまと大金をせしめた訳である。 「これが最後のチームだ」と引退の意向を示しているそうだ。またも外国人選手にしてやられた巨人。同じ過ちを何回繰り返すのか?巨人フロントの責任を明確にしなければ、いつまでも煮え湯を飲まされるばかり。既に次の外国人選手を模索しているそうだが、下手な鉄砲数撃っても当たらないのがスカウトの世界である。1ヶ月後にはまた解雇者が出るかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月20日 18時27分32秒
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