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カテゴリ:野球
最下位を突き進んでいる読売ジャイアンツ。順調に借金を積み重ねて借金10にリーチである。巨人が優勝するために『オールスター前ならまだ間に合う!巨人が浮上する秘訣教えます!』
上原8回2失点という好投を『見殺し』にする自称史上最強打線。今すぐにレギュラーから外さなければならない選手が2人いる。 まずは清原。シーズン序盤、ホームランをそこそこ打っていたが打率が低すぎる。チームにとって必要なのはホームランより打率、打点である。特に打点があれば率が多少低くても戦力になる。ヤンキースの松井はスランプ時にも打点は稼いでいる。犠牲フライ等のチームバッティングができているということである。更に清原は動体視力がかなり落ちていると聞いた。これは致命的だ。レギュラー落ちどころか引退勧告すべきだと言えよう。 次にローズ。言いたいことは清原とほぼ同様である。やや打点はあるが、やはり打率が絶望的。クリーンアップを張れる器とはとても言えない。加えてローズの問題はチームの雰囲気を悪くすることである。退場は数知れず、チームメイト批判も多い。その上守備が緩慢とあってはチーム内で浮くのは必至。士気低下に大きく関っているのがローズという選手である。早急に切るべきである。 以上を踏まえて現在考えうる理想の打順は 1番:仁志 2番:川中orニ岡 3番:清水 4番:高橋由 5番:小久保 6番:ニ岡 7番:斉藤 8番:阿部 となる。高橋由伸のケガが気になるが彼にはやはり4番を張ってもらいたい。阿部には8番で捕手としての仕事に専念してもらいたい。今の彼には打との両立は無理である。8番で気楽にバットを振っていればそれなりの結果も得られよう。川中のバントがもっとうまくなれば2番固定でOKである。このくらいの打線の方がすっきりしているし、作戦の幅は広がるはずだ。少なくとも今の大砲発射待ちの野球よりは次元の高い野球ができるだろう。 次回投手編につづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月08日 18時42分32秒
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